昨日は次々テレビを観る間もないくらいでしたが
今日は・・・ヒマで・・・
閑って言うより、何もやる気がなくて
何もしたくない～～
それには、ちょっと心に引っかかってる事があって
気持ちがスカッとしてなかったのです。
・・と言うのは、地域の友達で・・（地域ではその人だけが友達ですが・・）
その人は、3歳年下で、1975年に2人でパリに８日間程
近畿ツーリストで一緒に行った人なんです。
本当は彼女が年末大売り出しの抽選で当たって
わたしは半分出して貰って行ったのですけど・・
字が小さくて見えませんが、日程表です。
50.03.06は、昭和50年のことです。東京集合だったのです。
その時の事を思い出して書くとエンドレスになりますが
わたしは・・小学５年生の娘に家事を託して、海外旅行に行きました。
母にも来てもらったのだったかな？
彼女とは、価値観が似たような人ですから話は合いました。
彼女も一昨年ご主人を亡くされて、お1人さまは一緒なんです。
彼女は昨年LINEを始めたようなのに、その後、全然LINEは来ません。
このブログも一緒ですが、わたしの指はお喋りで・・
彼女に長々近況を書いて送ったのです。
彼女は必死に返事を書こうと、50文字程を書いていると
気が付けば送信されてしまったと スマホが掛かって来て
長々お喋りしました。
次の日、パリに８日間も一緒に暮らした仲だし
価値観も似てるのだから・・・と
このブログのURLを打ち込んで『わたし毎日更新してるから・・』とか
色々長文で、打って送りました。
既読にはなっているのに、一向に何も言って来ない・・と
思っていると今日・・
『アナログ生活の私には無理、ボツボツ暮らします』と
返事が来ました。
わたし・・・なんか Σ(￣ロ￣lll)ｶﾞｰﾝ で・・
何て！私って、一人よがりで、人は皆、自分と同じ感覚で思ったり
出来たりするのだと思ってるのか
とショックを受けて
自分に対して・・バカバカバカ
と叫んでいました。
彼女にとっては、
長文のLINEを送られたのも重荷だったと思うのに
ブログの仕組みも体験していないのにURLを送って来られて
ここをタップしてね
なんて書いてこられても
未知の世界だったのです。
何か自分自身が嫌になって・・でも彼女とのパリ旅行の
アルバムを出してきて眺めていました。
ルーブル美術館のモナリザの前で・・・本物だ～と眺めたのでした。
この時のレートが・・
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年号（和暦） |
年号（西暦） |
円相場（1ドル／円） |
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昭和50年 |
（1975） |
304 |
ビックリですねぇ～～ ダンナのお土産にネクタイ買って
高かったぁ～～～
ヒョンなことから48年前を思い出していました。