今日はダンナの検査結果を聞く日でした。

本人も多分

『少し様子みましょう』と言われれると期待していたみたいですが

認められます)の結果が出ました。

 

前回は(認められません)と出ていたのに・・とも思いますが

今回は、尚念入りに検査したのでしょう。

採血をしていないので、マーカーの数値は未知の様子。

 

他の病院だと、

見つかったかどうか?分からないくらいの小さなものです。

 

消化器内科の先生は、

最初、ラジオ波で焼き切る方法を言っていましたが

腎臓と2㎝より離れていないし肝臓が動くので、

ピンポイントの方法は害があっても益なし・・・らしく、

外科的処理の方がよいでしょう・・って。

 

高齢だし、体力的に外科手術は無理な状態だと

そのまま置いておく方法もあり・・らしいです。

 

ただ、足の釘迄外して元気一杯だから、外科処理が適当かと・・

 

今は消化器内科の先生に診て貰っているので

外科の先生の予約も取って、処理して貰う。

但し、あくまでも主治医は消化器内科の先生で、予約の結果とか

アフターケアは内科の方で管理するようです。

 

『高齢になると、若い人より組織の力が弱くて放っていてもいいか?』と

聞きましたが・・・若いから・・・高齢だから・・は何とも言えないとか。

 

ホンの小さなものですが、元々肝硬変になっているので

性格の悪いモノでないにしても、なんとも言えない。

場所としては、最小限に取れば良い場所らしい。

 

 

ダンナ自身の足の方は、随分正常になって

姿勢の良くなったのも自分で感じられるって!!

 

今朝は燃えるゴミの日で、袋を玄関にだして早く起きて行こうと

思いながら、いつになく寝坊をしてしまって

わたしが起きた時には ない!

ダンナに聞くと『車で持って行った』って。

患部は左足ですから、運転は充分出来るのですけど・・

(わたしは近いので、歩いて持って行きますが)

 

今日の病院行は、わたしが運転したのですが

帰りは暗くなっていたので『ワシが乗る』だってビックリマーク

 

少々怖かったですが、

足も杖も持ってるものの、歩くのも普通になってる。

 

今日結果を聞いて本人は・・・やっぱりガッカリしたようで

『明日から松の剪定をする!』だって!

 

22日に抜糸に行くので、その時、肝臓手術に必要な検査をして

29日に外科の先生の診断。

12月9日は消化器内科の先生の診断。

手術は何日頃になるか?

外科の先生の診断が済まないとわからない。

 

本人は、年が明けてからゆっくりと・・とか言っていたけど

心境の変化で『早く済まそうか!』と言ったり・・・

 

 

わたしとしては、足も楽になったことだし、患部を取れば

体力もあって、まだまだ長生きしそうな予感がするので

することは、すれば良いか!と思ってる。