いつも退院する時は
朝から請求書を持って来られるので
バタバタと早くから部屋を空けます。
ですが、今日の場合土曜日で請求書が出来ていないのと
その部屋に、次に入る人は決まっていないので
お昼頃に退院すればいいかと、予定より家を出るのを遅くしました。
言っていた時間に来ないので、ダンナから電話です。
歩けないから、
上がってくる時に外来用の歩行器を持って上がって欲しい・・って。
ええぇ~~昨夜くらいから歩いても良いと言われていたのに・・
まぁ~長男が来るのが多少遅くなったので、病院に着くのが遅くなったのですが
荷物は、わたしが行ってから片づけると言ってるのに
もう~無茶苦茶に袋に放り込んでいました。
歩行器を持って上がって来るように言いながら
それでは全然歩けません。
結局5階用の車椅子で車の所まで行きました。
その車椅子の返却とか、歩行器を外来用の所に戻すのは
長男がしてくれたので、長男が居なかったとしたら
わたしが、急いで、急いでしないといけなかった訳で
ダンナも、
わたしがしていると、時間が掛かったとか文句言ったでしょうが
息子がしてくれているので、黙って待っていました。
車椅子から車に乗せるのは、息子が介助してくれたし
他に人が居るって、わたし自身は楽チンだけれど
これが、日々誰かがしてくれると頼ってしまうと、私自身の
老化が進むのだと思いましたねぇ~
自分がしないと・・・と
思う気持ちが、いつまでも元気で居られるコツなんですね。
かと言って、わたしに今ほどの体力がなかったとしたら
すごく、辛いことなんでしょうが・・・
お昼は3人で外食して帰るつもりだったのに
ダンナが歩けないとなると、乗り降りが出来ないので
途中で餃子を買って帰ってきましたよ。
もう何日か入院していても良いと言われているのに
帰りたい!と言ったくせに、
帰ってきてから『もっと置いてもらえば良かった』だって
包帯から血は滲んでいますが・・・その後、だんだん歩けるようになったようで
杖2本で歩いていたのが、1本でも歩けだした・・って。
またまた、歩けだすと困るのですよね。
傷口がちゃんとくっついていないのに動き回られると・・・
アララ
今も一人でお湯沸かして、 飲んでるみたい。
まぁ~骨はどうもなく、傷口だけのことだけど、困った人です。
わたしは・・・・何か疲れてしまって・・・
ゴロゴロ寝転んでばかりいました。
荷物だけ片づけて・・・後は何をする気力もなし
明日は家にいても、月曜は又、消化器科の検査結果を聞きに
病院だからね。
左足だから、自分で運転すると言っても、
どうしても・・・わたしが運転しないと、
怖くて横に乗れないよ
でも、横でガチャガチャ口出しするからね。
とやかく言ったら・・・降りてくれと言ってやろう~~