人間の身体って、うまく出来てるのですね。
疲労のある時は、何も気力が起らないけど
今日は朝から エンジン掛かりましたぁ~

朝、起きる時もスーッと起きられたし、
体調が良いと、旅行の荷物も、それぞれの所に
ドンドン片づけて行きました。

体調も良くなると 東京物語を書きたくなりました。
全て、自己満足の世界ですから、多分
読むのが メンドクサクなると思います。
そんな時は、どうぞ~スルーして下さいね。

第一日目(6月18日)

7時半に家を出るので、次男の所に持って行く野菜を
朝からダンナが採って来ていたので、大急ぎで
インゲン、人参、キュウリ、ナス、赤タマネギ、大根と
最小限の量にして、旅行ケースに詰め込みました。

朝からも、どうも足の状態がおかしいので
重い荷物は 大丈夫かな?と下げてみると~~
うぇ~ (+_+) 重いビックリマーク

車から降りたトタン ヨタ~ としてました。
コンビニに寄って 朝食用のサンドイッチとお茶を買い込み
新幹線のホームに上りました。

久しぶりの一人旅でしたが 何だか旅慣れたって感じで
オタオタはしませんでしたね。

席は左の窓際です。

今日は新横浜に下車なので寝込む訳にはいかなし~
お天気が良いし、きっと富士山みれる音譜


だんだん、エアコンが効きすぎて・・・  寒い(((゜д゜;)))

静岡を過ぎて・・・富士山の見えるのを待っていましたのに・・
あれぇ~ 富士山ないよ!!
全く、富士山だけ全体に雲が覆っています。

富士山って、ず~っと目の前に現れていると「もう良いから~」と
言いたくなるのですが、全然 現れないと 残念!と思いますねぇ~

ひかり新幹線だから静岡、熱海、新横浜

「何時ぐらいに来るの?」と次男宅からメールが入ります。

「新横浜」から乗ったことはあるけど・・・降りたことはないなぁ~

さてさて!この度は駅まで迎えに来て貰わないで 自分の足で歩きます。
ブルーラインは何処から乗るのだろう?

昔、初めて幕張メッセに行った時、改札で乗車券を取る事を知らなくて
京葉線に乗る時に切符を買うものと思って 大変だったことがあります。

ブルーラインは同じ構内から行けるのだろうと思っていたのに
どうも見当たらない!!
案内をしている人に聞きました。

「ブルーラインは何処から乗るのですか?」
「ン? あぁ~地下鉄ですね。あちらを左に行って・・・」
(う~ん 判らないよ)
また 聞きました。
「地下鉄ですから・・・荷物があるしエレベーターに乗って
下まで行って下さい」

下まで行きました。 ええぇ~駐車場じゃん!
また聞きました。
「ここまで降りるとダメです。
向こうのエレベーターで2階です」
(今、一番下までと言われたのに・・)
2階に行くと地面の階です。
また、聞きました。
「この前からなんですけどね~あちらのエレベータに乗って下さい」

わたし・・・いつになったらブルーラインに乗れるのよ~
それだったら、地図検索して印刷してくるのだった!

やっと!ブルーラインの標識が目に入りました。
切符を買って・・・あざみ野で乗り換えの筈

また、言われました。
「荷物があるから向こうから乗って下さい」
(ええぇ~駅の案内所のようなのに どこで切符渡すの?」
行き先を聞かれて、切符確認されて・・・やっとホームに行けました。
エレベーターだったのかな? もう~解らなくなっています。

やっと、やっと!あざみ野行の電車に乗って 
二駅めくらいまで来た時 次男から「たまプラーザの駅で待ってる」と
メール着信。

まだまだ、あざみ野から田園都市線に乗り替えないと・・・
12時前くらいに着くと言っていたのに、まだブルーラインに乗ってるのだからね。
まだ、どのくらい時間が掛かるか解らないけど、進んでるのだから・・・

「たまプラーザ」に到着。
次男が「こちらこちら」と言ってくれて・・・
田舎の80のおばぁちゃん、やっと地獄で仏に会った気になりました。

予定では、その日に大阪の荷物を発送手配をするので
横浜に居ないところ、わたしが行くので 予定を変更してくれたのです。

新横浜で相当右往左往したし、新幹線で冷えていたので
足は 思うように歩けません。
訳を言って、ゆっくり歩いて貰って マンションに着きました。

前、行った時は大阪転勤でバタバタしている時でした。
今度は東京勤務で荷物が到着するので バタバタしている時です。

わたしの次の予定は、同じ田園都市線で「宮前平」で
かおりんさんと待ち合わせているので、3時間程より次男の所には
居る時間はありません。

でも、嫁が美味しいパスタを作ってくれて
ゆっくりお喋りが出来て 大学・高校の孫ともあえて
遠くにファミリーが住んでるって うれしい(^ε^)♪と幸せ感じました。

孫と三人で撮った写真をラインの「我が家ファミリーグループ」に
送ってくれたので、おばあちゃん そんな遠くに行ってるのだ~と
ビックリして次々メッセージ送られて来ました。

便利な世の中ですねぇ~

時間になったので 次のイベントに向けて出発です。
女孫が宮前平まで送ってくれたので、同じ路線と言え不安なく
かおりんさんと再会することが出来ました。

次は、この日の2部目のイベントになります。