たばちゃんとの約束は11時でしたが、15分前に
彼女を待つべく 表参道駅の地下にもぐりました。
たばちゃんのお知り合いの画家 橘照子さんの個展が
表参道のギャラリーサロンドフルールであるので一緒に行くことになってたのです。
そのギャラリーはB3の出口から3分のところで駅近くにいます・・と
メールを 貰っていました。
私は B3の出口に行く方を確認して、改札の所で待ちました。
時間を過ぎても彼女がこないのです。
やがて B3の出口を出た所に居るってが掛かってきました。
やれやれ~~~私の待つところが違っていたのです。
今はがあるから、便利なかわりに なんとかなるさ~と思うところがあります。
たばちゃんとは久しぶりに お会いしました。
彼女は 私がデモした時に 神戸まで 見にきて下さった方なんです。
B3の出口から近い ギャラリーに行きましたら・・・
全く、ボールルームダンサーたちが 踊ってる絵ばかりです。
彼女は「これは ○○先生組 」とか言っていましたが
私の知らない人も多いですし・・・
全部 踊っている所を描いているのですが・・さすが・・・デッサンは確かで・・・
(素人がこんな事を書くと 叱られますね)
たばちゃんが「ウ○イ先生の絵がこれ」と教えてくれたので
てっきり、ウ○イ先生が描かれたのかと思っていたのですが
モデルが ウ○イ先生組だったのです。
彼女はウ○イ先生に習っているので モチロンお買い上げ!
小さな作品ですが、号○万くらいかな?
値段は着いていたそうですが・・・どれも それは注意して見なかった。
このように 踊っている絵ばかりなのですが、わたしは・・・
絵葉書で見せて貰った↓ この絵に魅せられて・・・
橘照子さんと ご主人の勝浦寛治さんと 必死にお話しました。
橘照子さんは、次々ギャラリーに訪れるお客様の接待に忙しく
私は、むしろ・・・ご主人と意気投合して 絵の世界の話をしていました。
この度の絵とか収めたCD-ROMと、画集をプレゼントされてしまって
うれしいやら、恐縮するやら・・・
久し振りに 絵の世界のお話に 没頭出来て・・幸せ感じました。
私、たばちゃん(私より6才くらい年下かな?) 橘照子さん
(橘照子さんの事は、この東京物語シリーズが終わってから
別途 くわしくご紹介したいと思います)
意外と、ギャラリーに長居してしまって、先ずは東京駅に行く事にしました。
どうしても見たかった 丸の内側の 駅ドームは観ましたよ~
う~ん 想像していたようでは なかったかな?
ランチは東京駅で・・と言いながら・・・新幹線の時間が3時ですからね。
1時間半あまりの時間では、そそくさと食べて終わりになるので
「銀の鈴」で椅子に座って おしゃべりする事にしたのです。
(東京に何回か行きましたが 銀の鈴は何度か利用している)
お茶も 何も飲まないでですよ~~
朝のおにぎり一個食べただけです・・・
たばちゃんに色々ダンス界の情報を教えて貰いました。
14;30くらいに 彼女と別れて・・・ 新幹線ホームへ
駅弁も食べたくないので 昼食用に サンドイッチを買いました。
ひかり477号は 15:03に発車。
東京の景色とも さよならです。
サンドイッチも食べて・・・ウトッとしていましたのに
浜松の手前で ダンナから電話が入りました。
駅まで迎えに行ってやる・・・って。
わたし・・・バスで帰ると言っていたのに・・・
19:30帰宅
年に二度 東京まで行くと・・・遠くまで行った感覚が無くなったみたい!
大阪まで行った感じかな?
いえ、いえ 中味が違う~~~こんな楽しかった ひと時は・・
東京まで行ったからだよ~~~
お江戸まで参上を申し付かって・・・・・・感謝!!
長々と お付き合い下さいまして ありがとうございました。
(完)