レッスンは、
先週は金曜だったから、いつもより間隔は空いていないのに
久しぶりのような気がします。
何だか疲れていて、眠くて・・身体がレッスンの体勢になっていません。
始まる前に、最近 先生はパソコン教室に行って習っているので
グループレッスンの予定表を作ったのを見せて貰ったり
印刷の設定を、私が助言したり・・・
その延長線上で・・
『GWは、どこかに行ったのですか?』
『いいえ、一晩 子ども達が来て泊まって・・・食事は材料を持ってきて
作ってくれました・・・先生は何処かに?』
『仕事のつもりが、風邪でダウンして、家で寝てました』
『へぇ~ もう大丈夫ですか?』って
次から、次へと お喋りしていたので、いっこうに レッスンに入りません。
時計を横目で見ると・・・1レッスン分 過ぎていました。
やっと、レッスンが始まって・・・
『だいぶ、しんどそうですね』って、言われてしまった。
吸い込んで・・・・指先だけで引っ張って・・・と、
身体中で踊っていると・・・ハッハと言っている、自分の息が聞こえます。
冷房をする程でないので、冷房なしだと・・・汗が噴き出して来ます。
オープンポジション オープンヒップツイスト からファンになる時
一瞬、何を気を付けるのだったっけ?と、戸惑います。
頭を軸にして、肩から廻る・・・を、気を付けたのですが・・NO NO~
男性にテンションを与えていない。
その原因は、肩を廻しながら、バックしてしまっているので
頭が、後に移動しているのです。
だから、テンションを与えるにも、手が伸びきってしまっている。
ファンになる為、左肩から廻ってスパイラルする。
その時、頭は 前屈みかと思うくらい 前に残して左足だけ後に引く。
それは、オープンポジションからバックする時、ボディを残しておいて
左足バックするのと同じで、スパイラルで軸は一本で
肩だけ回転して、左足だけ引く。
その左足に体重移動する時に、男性にテンションを与えてバック、踏み替え。
ホッケースティック
踏み換えて、右足でストレッチ、指先だけで繋がった状態から
2歩前進、その時 左胸が前進するので、左腕も自然に前に引っ張り
背中は左肩から、右脇にかけて斜めの線が出る。
2歩前進ターンの時も、左肩から廻って行って、後から脚がターンする。
ニューヨーク
必ず左足でターン、左腕は上げると言うより、後に引っ張られる感じ。
左足に体重を戻して、必ず右足は、左足に揃えてから、横より少し前へ。
右足ターン、ニューヨークをして、体重右足に。
左足、右足の傍を通って横に。
スポットターン
頭を動かさないで、右肩だけ下に降ろして、左足アクロス。
シャープにターン。左ヒップははみ出す。
頭を動かしていないつもりが、微妙に移動しているのか?何度も NO NO~
真っ直ぐ立って、頭を動かさないで、右肩を降ろすと
確かに、ブレないで体重移動の、スポットターンが出来た。
やっと、先生と同じ早さのターンになる。
クカラッチャ
右足バックで、右手を挙げる時、最初は開いてしまわない。
耳の横くらいで、左足に体重移動する時に、大きく腕を後から回す。
クカラッチャは、どうも、左手を横遠くに伸ばしているつもりでも
ヒップの動きが固いと思う。
今日は疲労のせいか?前進の前の、ヒップを下から受ける感じの
動きが出来なかった。
と、言うより、その動きを忘れてしまっていた。
次回は、先生に聞きながら、もう一度しゃくる動きを、何とか
身につけたいと思う。
でもサァ~ ヒーヒーフ~~の状態なんだから、もう少し中の動きが
身についてこないと、次の段階に行くには 無理がありそう~
モダンでも、下腹引き上げて、胃を後に押し出して、肩降ろして・・の状態を
3分間キープするのに、酸欠になっていたものね。
ラテンのボディの中での動きも もう、少しすれば多少は身につくかも?
今日も、座敷でファンになるボディの動きを、何度も練習した。
体重を、相当前バランスにしていると、意外と安定する事に気がついた。
ヒールの靴をはいても、ボディをバランスよく、爪先で支えられるよう
臨機応変に動かれるよう、ボディの角度を 身につけよう。
何はともかく、腕を大きく動かすことで、肩胛骨から動きが出てくる感じ。