今日2009-12-16、JR品川駅東海道線下りホームにある立ち食い蕎麦屋の常盤軒というお店が52年の歴史に幕を下ろした。






品川駅内には東海道線下りホーム以外にもいくつかの常盤軒という立ち食い蕎麦屋が存在するが、東海道線下りはGABAがよく利用した店。







そのいくつかある中で、東海道線下りの常盤軒は結構有名。






何が有名かというと「お好みそば・うどん」というメニューがあるのだが、トッピング(具)を入れ放題。






食券を買って店に入ると、既にトッピングがズラ~っと並んでいる。






食券を渡して、そばかうどんを選択。






その際、店員さんが「たまごを入れますか?」と問いかけてくるので、お好みで卵をいれることが可能。






かけそばの状態で器を渡されるので、そこからトッピング入れ放題!






店員さんも「いっぱいいれてください」と気を使って必ず言ってくれる。






このトッピングサービス最高!






ねぎ・わかめ・鳥皮・山菜・かつおぶし・ごぼう揚げ・さんまの竜田揚げ・ちくわのアラレ揚げなどなど。






どれだけ入れても同じ440円だった。






GABAは多いときは週2~3くらいで食べたかな?






東京で働いて丁度4年。何回・何十回いったか覚えていないが、俺が生まれる前から存在していた歴史ある店だと知ったのは、閉店のお知らせが出た一ヶ月くらい前のこと。






この「お好みそば・うどん」のサービスはいつから始めたのかは不明だが、自分が知っている立ち食い蕎麦の中では最強の部類のものだった。






でも52年はすごいよなぁ。






最後、店員さんにお疲れ様と言ってあげたかったが、忘年会や付き合いなどで夕飯を食べて駅に向かっていたので最後に食べることはできなかった。






今日の仕事帰りに様子をみてみたら、なんと20人近くの行列ができていた。







立ち食い蕎麦屋で行列!!






中には子供をつれた人までいた!






一体どれだけの人に愛されていたのだろう?






( ̄ー ̄)・・・なんかちょっと嬉しくなった。






ここの名物はその蕎麦だけでなく、店員の愛想のよさもあった。






食べ終わって「ごちそうさま~」って言って出て行くと、必ず「ありがとうございました!お気をつけて!」と声をかけてくれた。





狭い店内ではあったが、心あったまった店員さんの気遣いが多々あったのも人気の一つだったのだろう。






明日から食べられなくなるどころか、建物自体もなくなるっぽいのでさびしくなるな・・・






最後に食べられなかったが、多くのひとの記憶に残る立ち食い蕎麦屋であったことは間違いない。






また、お店も52年の中でどれだけの人々に提供して、どれだけの電車を見送ってきたのか・・・






なんか考えただけでジーンときた。






最後食べられなかったが一言・・・





ご馳走さまでしたー。元気でねー!