公開前から衝撃的なラストと聞いて、さらに公式サイトで予告観てものすごい観たい衝動にかられながらも結局いけなかった米映画『ミスト』がようやくDVD発売になり、早速購入した。
ネタばれを避けながらグーグルやヤフー等で『映画 ミスト』で検索すると、劇場で観た人の感想などが結構出てくるが、やはり賛否が見られる。
賛否といういいかたはちょっとおかしいかな?まあいいや。
『今まで、スティーブンキング原作の作品は何本もあるがこれは紛れもなく最高傑作。』
『このラストはマジでキツイが、ホラーとしてはありかも』
というような『賛』寄りの意見が多数あった。
しかし皆そのあとにこう書く人が多かった。
『最高傑作だ。だが二度と観たくない。』
『しばらく再見する気にならない。』
という意見が多かった。
そんなこと書かれたら余計に観たくなる!
と思い、劇場では見れなかったがようやく家で念願かない早速観ることができた。
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たまに(ホラーやサスペンスなどの)映画のうたい文句に『衝撃のラスト』というキャッチフレーズが使われたりするが、これは。。。
ホントにキツかった。
衝撃的だった。
エンドロール中までちょっと放心状態になっちゃったよ。
こんな終わり方・・・・・いいのか?
なんでこんな最後にしたんだ?
酷い。ちょっと涙目になりそうだったわ。
この嫌悪感はしばらく残るだろう・・・
ラストのシーンに流れるDead Can Danceの「The Host Of Seraphim」という曲がやたらと最後のシーンにマッチしていて何とも言えない気分にしてくれた。
ラストのインパクトもかなりだったが、スーパーマーケット内の人々の対峙や絶望感など非常に良く表されていてモンスター(クリーチャー)などよりも人間の怖さがやたらと引き出ていたように思える。
今までいろんなホラー映画とか観て来たけど、これだけ胸糞悪い後味悪い映画はなかったと思う。
だが、ホラー映画で言えば確かに最高傑作かもしれない。
この映画の予告編でも言っていたが『あなたは観た後に誰を思い、何を思うか-』
まさに考えさせられる映画でした。
DVD買ったけど、もう当分観ないと思います。
P.S.
はっきり言って観る事をお勧めはしない。ただ言えることは、観た結果なんとも思わない人、衝撃を受ける人、嫌悪感を覚える人、つまらないと思う人。
人それぞれ感じ方、捉え方が違うかもしれない。
この映画は、まさにそこがはっきり出る映画だと思う。