「電脳少女シロです!ぱいーん‼」
と現れるシロちゃんですが、変な事は沢山しているのですが歌を歌っているのは少ないんですね・・・。
歌は・・・上手いとも下手くそとも言えないのですが、他のV-tuberと違ってシロちゃんは英語が出来るんですね。
英語で日本の観光案内している映像などありますが、今日紹介するのは「日本語でよく使う言葉をABCで言ってみた」(中には”J"ジョジョ立ち!とか全く使えない言葉もありますが)騙です。
今年からテレビ朝日系で、木曜日深夜に放送されている30分番組の『ガリベンガーV』という番組に、バイキング小峠と共にレギュラー出演しています。
毎回3人のV-tuber(あるいはバーチャル学園と呼ばれる3Dアイドル部からのCGゲスト)と一緒に難しい問題に挑戦していく、おちゃらけた知的番組?なんですが、この栄えある第一回目の放送でシロちゃんはやらかしてしまいます。
彼女は本番収録が始まっているのにも関わらず、それをリハーサルと勘違いして台本やカンペと違うセリフを普通に話していきます。
途中で他のV-tuberから「シロさん、これ本番ですよ・・・」と指摘され素で驚き
「えッ⁉じゃあ今までのはどうなるんです?」
「全然気が付かなくて・・・」
「ごめんなさい!撮り直しですか?」
「取り直す時間はあるんですか?」
「本当にごめんなさい!どうなるんですか⁉」と慌てまくり
小峠(進行役)が「大丈夫だと思いますよ。シロちゃんが望むなら取り直しますよ」とゆっくり語り掛けます。
テレビや映画、舞台をやったことある人ならわかると思いますが、『本番』と『リハーサル』を演者が間違うなんて、普通あり得ないです。
次は無い(クビ)ですね。
シロちゃんは小峠のフォローもあり救われますが、この第一回放送でシロちゃんだけがレギュラーとなり今に至るまで(23回目放送)ズドーンと小峠の横に座っています。
小峠への呼び方も「小峠さん」から「えいじィ~♡」とファーストネームで呼んでいます。(笑)
途中から観た人は「なんでシロちゃんあんなに小峠が好きなの?」と思っているようですが、最初から観ている私は知っています!(←チコちゃん風)

またシロちゃんは笑い声が「イルカの鳴き声」のような超音波で笑うので、🐬🐬🐬という絵文字がコメント欄に沢山あります。
海外の人にも認識されているようで、英語のコメントも多いです。