私の霊感が強かった1988~1991年頃見た夢で『アメリカの大統領が「ブッシュから」数えて2代後に核戦争が起きる』というのがあって、当時はもちろん「ブッシュ大統領」だったわけで、「あ~、核戦争は2001年頃かな?」などと漠然と思っていた。
しかしその後、クリントン大統領⇒ブッシュ(息子)大統領となり、「お!戦争までプラス8年延びた」などと考え、これなら結婚してもいいだろーと結婚した。
さーて、ここから本題
では「核戦争が起こる場所はどこか?」である。
当時すでに大川隆法氏や落合信彦氏、あるいは小川和久氏らがその著書に「そう遠くないうちに(私たちが生きている間に)核戦争が起こるのならば、それは中東からだ」と書かれている。
また、最初の一発は小型の核で、被害も限定的。世界中が驚き、その使用を非難するが、何発も使われるうちに感覚がマヒして抗議などしなくなる」と続く。
私もそうなると去年までは考えていた。
トランプがアメリカの大統領になるまでは・・・。
ふと思い出す。
バラク・オバマ氏が大統領になった時、ある一部の勢力はこう言った。
「あいつは『ご褒美として』アメリカ最初の黒人大統領になったのだ」
と。
ご褒美?何のご褒美?誰がくれたご褒美?
今、トランプ大統領になって解る。
あの『ご褒美』とは「何もしないでいるように」を前提とした“先払い”の報酬だったのではないか?
オバマ大統領もイラクやアフガニスタンで戦争をしていたが、あれは「ブッシュ時代の引継ぎ作業」だ。
ビン・ラディン殺害の作戦成功も、ビン・ラディンとその組織を造ったのは元々アメリカCIAなのだから、マッチポンプみたいなものである。
彼独自の書き上げたシナリオではない。
誰からのご褒美か・・・。
ご褒美をくれた連中は、今トランプ大統領を使って『儲ける』か『聖書の記述を実現しよう』としている。
あるいはその両方。
ロシアは来年開催予定の冬季オリンピックへ国としては参加できない、そうだ。
参加できない?違うだろ。参加したくない、の間違いでしょ。
しかしプーチン露大統領はクレバーな男だから、「これから危険になる南朝鮮へ我が国の優秀なアスリートたちを送りたくない」などとは絶対に言わない。
で、自国開催であったソチオリンピックの頃から下準備して、国際社会が納得するような理由を作って「不参加」とした。
ソチオリンピックの時にプーチン大統領は言ったよね?
「私にとって最後の、だが最高の自国でのオリンピックだ!」と。
もうオリンピックなんてどうでもいいんだよな。きっと。
ロシアは今回の戦争には参加しない。
本当にプーチン大統領は頭がいいよ。
漁夫の利というか、戦後の国際社会の新秩序設立でイニシアチブ取りたいのだろうな。
北朝鮮問題は、昨日のトランプ大統領の発言により「単なるカムフラージュだったのが判明した。
「北の脅威に対抗する」とか言って軍事訓練をしていたが、あれはどこの戦争の準備なんだよって!
原子力空母がじゃかすか出撃しなければならない危険地帯を、我々日本人は見落としていませんでしたか?
結局日本人の国際感覚なんてそんなものか・・・?
加計問題や日馬富士の問題なんてどーでもいいだろ。
マスタンが夜通し吠え続けて、大司祭が居場所を変える時は近いと思うね。
続く