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「損害保険ジャパン日本興亜株式会社」


という保険会社が最近出来た。


もともとは「損保ジャパン」という会社と、「日本興亜」という会社で別々だった。


そのまだ別々だった去る7月25日。

通勤途中だった我々の自動車は、「共立輸送株式会社」の若い運転手が運転する鉄骨運送中の大型車に、信号待ちをしていたときに後方より追突され(俗に言う「オカマ掘られた」である)、我々は「頚椎捻挫(鞭打ち)」全治2~3週間となった。


被疑者運転手は、スマホいじりで運転。前方不注意の見本みたいな事故であった。

私は助手席に同乗中で、こちらの運転手は同僚である。


我々の車両は「全損」で、頑張れば横須賀まで走って帰れるかな~と思ったが、事故現場所轄(横浜市都築警察署)の担当警察官が「推奨は出来ません。ていうか、高速走らないで下さいよ!」と言ったので、レッカーを手配して我々はその場で待機した。


今考えれば、救急車で病院に搬送されておけば良かった。


さてここからが問題なのだが、被疑者運転手とこちらの被害者運転手は同じ保険屋に加入しており、話は簡単に進みそうだった(と、この時は思ってしまった)。


私も同僚も即日、大病院でレントゲン撮影など事故被害の証明書をもらい、週明けには都築署で事故証明書を書いていただき、状況報告書に間違いありませんと自著を入れてきた。

警察署でコピーももっらってきた。


即日、通院の八月が始まった。

結局、通院は延べ29日で、9月4日からは仕事に戻れるようになった。

現在ではまったく問題なく作業をしているのだが、上記の


損害保険ジャパン日本興亜株式会社


から、「通院費」「休職手当て」「慰謝料」などが、今になっても支払われていない。

加害者の共立輸送(本社は千葉県)が『対人補償保険』に入っていなかったのではないか?と勘ぐる位である。

もっとも、同僚の保険と違い、加害者運送屋は「もっとも安い保険のコース」を選択してあり、また実際に支払っていたのかも分らない。


ただ、同乗者保険に私の同僚は加入していたので、そこからの支払いは9月のうちにあった。


これが普通の仕事速度だろうと思う。


私は今までの経験上、


カタカナ表記の社名の保険屋は支払いが遅い


という事実を知っているので、この程度なら待つ。


例、第一生命の生命保険1500万円は死亡報告(電話)その後、死亡診断書等保険の担当者に手渡しし、必要書類に書き込み→翌日振込み

例2、上と同じ死亡案件でアフラック100万円(アフラックはがん専門の保険屋ではあるが、一般の死亡にも上限100万円で保険金が下りるコースがある)の場合→8日後に振込み(しかも故人の口座だったため引き下ろすのに苦労した)


損保ジャパン日本興亜・・・

この「頭が頭痛」式の会社名をテレビCMとかで見ると、ストレスでお腹が腹痛になるよ!


なぜ同じ事故車両に乗っていたのに、運転手と私で保険の担当者が違うのだろう?

どうして損保ジャパンからの手紙に記載されている場所に電話をしても、加害者側の損保ジャパンの事務所に電話をしても、同じ所に繋がるのだろう?

書類にある「オーシーエス」という取り扱い代理店とはなんだ?

まさか事後交渉を下請けにマル投げしているのではなかろうな?


ワケがわからないよ・・・。


ただ今回の事故ではっきりしたのは、損保ジャパンは私が今まで関ってきた保険屋の中で


最低で最悪だ!


うちの「火災保険」損保頭が頭痛だから変えよう。

皆様も顧客対応が愚図であんまりなら変更した方がいいですよ。


明日は「保険屋から情報が漏れてる」の話です。


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