ブログネタ:クリスマスに行きたい国
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世界で一番クリスマス期間が長い国
↓
『フィリピン共和国』
クリスマス期間は月の英単語の最後に「BER」がついたら始まる!
つまり9月(september)から始まってる・・・。
飾りつけなんかそうだった。
10月に入れば、あちこちのデパートなんかではクリスマスソングが流れる。
11月になれば、クリスマス商品がどこかしこと設置され、売り上げは一年の約半分を占める。
12月になると、子供にクリスマスプレゼントを買ってあげられない貧乏人らが、「ホールドアップ(強盗)」「キッドナップ(誘拐)」「スナッチ(かっぱらい)」をやり始め、街はカオスと化す。
犯罪発生率は爆発的に増加し、郵便物や小包はほとんど届かなくなる(配達人がちょろまかすため)。
日本と異なり24&25日は皆そろって教会に行く。
スケベ記念日にしたがる若者はいない・・・とは言わないが、とても少ない。
また、フィリピン史上「ホワイト・クリスマス」になった日は一日も無い。
あったらコワイ・・・。
( ̄□ ̄;)
では映像いきますかね。
携帯からの人はごめんなさいね。
これ↑↓電気式でピカピカ光るんだが、私、以前苦労して日本に持ち込んだが、電圧が異なる(日本はアメリカ式で100~110ボルト。フィリピンはヨーロッパ式で200~220ボルト。因みにサウジアラビアなど300V使用の国も存在する)ためまったく光らず棄てたよ。
マニラ空港脇のキアポ大道りなんかで掘っ立て小屋で売ってる。
買うときはきちんと電飾が光るか確認してから購入しないと、基本、返品は出来ない。
↑クリスマスはキリスト生誕のイベントであると知らされるデコレーション。
日本は何だって「ま○こ」と「ち○こ」が合体する日になったんだ!?
クリスマス限定のイベント彼氏を作る独身女性は、独身女性全体の31%もいるそうだな。で、クリスマス後は別れるんだって(笑)
そりゃー独身のままだわ。と10歳年下の女房を貰った私は思うのである。
ケソン市のでかいクリスマス・ツリー。
ケソン市の経済状態が悪い年度は、夜中の12時前に電気が切られる・・・。
景気がいいと夜12時までは普通にピカピカしている。
モノホンの樹デコレーションするとこんな感じ。
もみの樹は自生していないので、よく似た針葉樹が使われる(何の木かは知らない)。
お金持ちに限らず、「見栄っ張り」ほど装飾に凝る。
こんなテラスハウス住まいでも、気合を入れて頑張るとこうなる。
こんな弩派手に飾ってしまうと、『キャロリング(クリスマスソングを玄関先で歌って、小銭をせびる未成年者グループのたかり)』が沢山来て大変なことになる事請け合いである。
↑ロシア正教の場合
↑アングリカン(英国教会)の場合
↑ローマンカトリック(ドイツ)の場合
↑猫好きの場合