シェアハウスに住んでみたい?ブログネタ:シェアハウスに住んでみたい? 参加中


実はアメリカ&フィリピン滞在中はシェアリングして住んでいた時期もあるが…

他人と一緒に住みたくないね!

まずアメリカ人の時は「イタリアン・アメリカン、スコティシュ、私」だったが、イタ野郎は毎週末彼女が代わるんだな!
何が何だか分からないよ!
彼女らは皆ナイスバディで人種差別もなくいい人ばかりだったけど、金曜日に学校から戻ると金髪美人が(ほぼ裸姿)うろうろしてたからびびったよ。
毎週末だよ?
別人なんだよ~
因みに私は19歳だったよあせる

日本に彼女がいなかったら、多分こっちから何人か口説いた可能性もあるが、そうはならんかった…。

あと皆が皆、料理が下手で参ったらァ~♪
「よくこんなの食うな…」
ってのもいくつかあった。
イタ野郎もわかっていて、「俺は彼女に料理の才能は求めてないんだ!」とか言っていたっけ…。
体つきで選んだのか?


スコティ(スコットランド人)は『アウトドア野郎』で、屋内でも必ず寝るときは寝袋!
料理するときは包丁ではなく、「ガーバー・サカイ」のサバイバルナイフか「ビクトリノックス」(←俗に言うスイス・アーミーナイフ)だったよ。
『植村直己』と『堀江謙一』を知っていたね。
彼から「スコット大尉の悲劇」(南極点到達するがアムンゼン隊より一月遅れ、帰路に全滅する)を教えてもらって良かったよ。
自分のおじさんの事でも語るかの如く話してくれたよ。

英語の発音もパーフェクトなヤツだった。
普段は絵から飛び出たような英国紳士だったね。

アメリカ時代は皆がヘリコプターのパイロットだったから、共通の話題があったが…

フィリピン滞在中の方は…。


本当にフィリピン人は泥棒ばっかりだよ。
それだけ…。
彼らの「貸して」は「頂戴する」の敬語なんだという事を理解すれば、まぁ問題化する事はないんだケドねェ…。

陽気な連中だったけど、お喋り過ぎて辟易した。
静かに本を読むのは、フィリピンでは変人のすることらしい。