と、怪しい自己啓発系コーチングの宣伝みたいですが、私なりの現場分析をひとつ。

最後まで読んでも勧誘リンクとかはありませんのでご安心を。

 

私の移住前の日本での職歴は、スーパーやイベントや農家でのアルバイトとインターンシップくらいしかありませんでした。

学歴もフランスのだけ。

資格は運転免許すらなく、仏検と日本語教育能力検定のみ。

移住時はアラフォーかつ未就学児が2人もいるシンママだったので、「日本ではこの条件で雇ってくれるところなんかないよ、まともな仕事なんかないよ、日本は生活費が高いからお給料20万でも生活は苦しいよ、このままフランスにいた方がいいんじゃない?」と在仏邦人の友達には言われていました。

 

ですが去年の収入は、日本の正社員給与の中央値くらい。

仕事が不安定な非正規だけど、人並みに稼げるようになったと言えると思います。

 

乙女のトキメキ色々理由はありますが、一番の理由は実家住まいで両親ともに半分リタイヤしていて、私の仕事や勉強を全力で応援してくれていることだと思います。二人共フルタイムで働いていたら絶対に無理でした。

普段は私が送り迎えはしているけど、朝から晩まで仕事が入っている時期は、うちの親に完全に丸投げしています。家事もほぼしていない。それを快く了承してくれ、しかも心から応援してくれるというのは、全然当たり前の事じゃないと思っています。

うちの親のサポートがなければ、去年の収入の3分の1はもらえていません。勉強なんて無理。本当に心の底から感謝しかない。

 

それを考えると、やっぱり専業主婦・主夫の仕事というのはもっともっともーーーーっと評価されるべきだと思います。

家事や育児を安心して任せられる存在がいるおかげで、思い切り仕事をしたり勉強をしたりできる。それが収入に繋がる。

逆に言うとそういう存在がいないと、外注するか(そうなると完全に安心はできない)自分が無理をするかしかないと思うんですよ。無理をすると結局仕事や勉強のパフォーマンスに影響が出る。

 

両親がいない時、夜の6時から9時まで大げさでなく1分たりとも自分の時間がないんですよね。

犬の散歩、食事作り、食事、片付け、お風呂、洗濯、洗濯物干しだけなのに。しかも私が作る料理なんてワンプレートご飯ばかりなのに。惣菜だけの時も少なくない。

当然家での仕事はその後にするか、その期間は受注しないかになります。勉強なんてする時間も気力もない。

 

だから実家に頼らず1人で頑張っているワーキングシンママがキャリアアップの為の資格の勉強をするというのは、超人的な努力が必要だと思います。むしろできない方が普通なのでは…。できている人は多分スーパーウーマン。

 

 

乙女のトキメキ次は子供達が乳児じゃないこと。

小さいと言えばまだ小さいけど、離乳食もいらない、トイレも1人で行ける、自分の考えも言える年齢の子供と、めちゃくちゃ手がかかる赤ちゃんでは全然違いますよね。親に長時間預けることも難しい。

子供達が乳児だったら、そもそも外で働こうとは思わなかったと思う。

 

乙女のトキメキ最後は、これは完全にスピリチュアル系ですが、実はうちの実家のすぐ裏が地元の人には有名なパワースポットなんですよ…。

最近友達に「ミミゴロー、移住してからめちゃくちゃ順調じゃん!やっぱりそれもあるんじゃない?」と言われて、そうかもと思うように。

超大自然の中にあって虫の楽園だから全然行ってないけど、お礼に拝みに行こうと思いました。

 

と、全く参考にならない理由ばかりですが、私の場合はこんな感じです。全く自分の力ではないです。

 

 

今日の一首

 

頼らずに1人でできたらいいけれど頼り頼られ行こうと思う