注連飾りも伝統の一戦 近畿地方では巨人より阪神が強い | 旅と美女と鉄道と…

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11月下旬の某県某市(リーグ開幕時に阪神タイガース優勝マジック143を掲示する商店街がある市)のショッピングモールへ。


年末らしく注連飾りコーナーが設置されてあった。


そこで見かけたのが阪神タイガース注連飾り。今年はリーグ制覇、日本一となっただけに、注連飾りもこの勢いにあやかりたいと購入する人が多いかもしれない。


そうバイヤーも考えたのだろう。阪神タイガース関連の商品は多い。


食品コーナーにも阪神タイガース関連商品があった。


やわらかいかフライ。別に阪神タイガース表記がなくても売れそう。逆に他球団のファンは買わなくなるかも。


のり佃煮「アラ!」は「アレ!」と商品名を変えて販売中。優勝後は「アレ!」の部分に貼る「優勝!」シールが添えられていた。これは優勝前から販売していた。今年の新語流行語大賞を取った後はさほど売れていない気がする。


冒頭の注連飾りコーナーに戻る。阪神以外の球団の注連飾りはないか注視してみる。


あった。読売ジャイアンツ注連飾り。阪神のそれとは離れたところに置かれていて、かなり目立っていない。


今年はセリーグ4位。2年連続でクライマックスシリーズに出場していないだけに、ちょっと人気薄かも。


たまたまズームで撮影した注連飾りは、迎春の札が逆さまに。これでは上がっていた運気も下がりそう。

注連飾りの阪神-巨人。伝統の一戦は今年のセリーグ対戦成績と一緒で18勝6敗1分と同じくらいの圧勝と思えた。