駅コレクション(7)小歩危駅(JR土讃線) | 旅と美女と鉄道と…

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「駅コレクション」第7弾はJR土讃線の小歩危駅(前回は阪神武庫川線の洲先駅)。


小歩危駅(徳島県三好市)。四国旅客鉄道(JR四国)土讃線。駅番号はD26(2019年訪問)。


1935年に西宇駅として開業。1950年に小歩危駅と駅名を変更。1970年に無人駅化され、1987年に国鉄分割民営化によりJR四国の駅となった。相対式ホーム2面2線。道路や集落などからみるとかなり高い場所にあり、断崖を無理矢理削って作られた駅である。通過列車は原則として2番線を通り、停車列車は乗降客が構内踏切を渡らずに済むよう1番線を優先的に使用する。


駅舎側が1番線、山側が2番線。こちらは2番線で通過列車用のためか、ホームはかなり狭い。


2番線から阿波川口方面を望む。


2番線から大歩危方面を望む。


1番線に併設された駅舎内。


駅舎から国道32号線へ出て駅舎を見上げる。


国道32号線を挟んで売物件を発見。郵便局っぽい建物と思って調べたら、旧小歩危郵便局。現在は大歩危方面へ1キロ強のところへ移転した。


再度、小歩危駅へ入る。


須崎行きがきたので、乗車して大歩危方面へ向かった。駅コレクションは不定期掲載。