
阪神本線杭瀬駅から徒歩10分ほどで阪神バスの左門殿橋停留所に到着。まずは車道から近くの信号がすべて赤になってから停留所を撮影。

歩道側からも停留所を撮影。

時刻表を確認すると、平日、土・休日とも1便だけである。この左門殿橋が所属する大阪ローカル線(野田甲子園線。野田阪神~阪神甲子園)はかつて朝~夕に15分間隔で運行されていたが、徐々に減便され、現在では1日1往復のみ。しかも大阪方面行きは阪神杭瀬駅北~野田阪神前、甲子園方面行きは野田阪神前~尼崎浜田車庫前となってしまい、野田阪神前~阪神甲子園間を一気に行き切るバスは休止されている。
話を元に戻す。よく考えたら、このバス停の名称はおかしい。

川は左門殿川だが、橋は左門橋。だから、左門殿橋という橋は実在しないのだ。

とりあえず兵庫県から大阪府へ行ってみることにした。

何度も記すが、この橋は左門殿橋ではない。左門橋である。

兵庫縣。この部分は橋が完成した当時から変わってないと思われる。

大阪府にまもなく入る。

橋の中央に何か見えた。

ここが大阪府と兵庫県の境目なのだろう。ちょうど真ん中で事件が起きたら、どちらの警察署が担当するのか興味深い。それとも大した事件でなくても、合同捜査になってしまうのかも。

大阪府に上陸。この橋を通勤、通学で利用する人が多いようだ。

大阪府側も左門橋と記されていた。やはり左門殿橋という橋は実在しないようだ。

兵庫県側に戻ることにした。

西側に目をやると阪神本線の橋が見えた。

しかも、ちょうど電車が通りかかった。

まもなく兵庫県に再上陸。

横断歩道を渡って、反対側(大阪方面)のバス停も撮影した。バス停に西日が当たりすぎて色あせている。

時刻表を確認。こちらも平日、土・休日とも1便だけ。もし、このバス停に「ローカル路線バス乗り継ぎの旅」の太川陽介、蛭子能収がやってきて、この時刻表を見たら、絶望的な表情を浮かべそう。だが、少し歩いて阪神杭瀬駅北に行けば、バスは普通に来るので面白くないか。

国道2号線で大阪府(大阪市西淀川区)と兵庫県(尼崎市)の境にあるのは左門橋で、バス停の名称になっている左門殿橋が実在しないことを確認してから、阪神杭瀬駅まで歩いて阪神電車に乗車して帰宅した。