先月、元AKB48の篠田麻里子(30)と現NMB48の山本彩(22)が始球式に出たことを記事(篠田、山本)にした。2人ともホームチームの「勝利の女神」になれなかったが、現NMB48の川上千尋(17)&木下春奈(17)も「勝利の女神」ではなかったようだ。
阪神タイガース応援女子「TORACO(トラコ)」応援隊長を務める川上千尋&木下春奈は7日、阪神-ヤクルトの始球式に登場した。川上は投手、木下は打者に。
投球動作に入る川上。
右打席でバットを短く持って構える木下。
華麗なフォームから投げ込む川上。
川上が投じたボールは内角高めをえぐり、木下はのけぞりながら空振り。笑顔で始球式は終わった。
この日の先発投手は藤川球児(35)。川上は藤川の大ファンで「始球式のとき真後ろにいて、小さい頃から好きな選手だったのですごく緊張した。うれしかった」と興奮し、木下は「今日みた景色は一生忘れないです」と振り返った。
だが、試合は6-10で阪神が敗北。この2人も「勝利の女神」になれなかった。
阪神タイガース応援女子「TORACO(トラコ)」応援隊長は4人。NMB48の山本彩(22)、薮下柊(17)、木下春奈(17)、川上千尋(17)。
その中の3人が阪神タイガースのユニフォームをほうふつさせる水着で漫画雑誌の表紙を飾っていた。
この水着で始球式に登場すれば、阪神が発奮して勝利したかもしれない。でも、無理だろうな…。(画像はいずれもネット検索より)