昨年某月末日、近鉄大阪線、奈良線上本町駅(大阪市営地下鉄谷町線、千日前線谷町九丁目駅)近くへ。
上戸彩を見かけたり…。
「花の金曜日」という居酒屋を見かけたりしたが、目的は…。
「彭家 タッカンマリ」という店。
この日はこの店で「タッカンマリ」を食うことになっていたから。
「タッカンマリ」は韓国料理で「タッ」は鶏、「ハンマリ」は1羽という意味で、続けて読むと「タッカンマリ」になる。鶏1羽をまるごと鍋に放り込む料理である。
メニューを確認して「彭家 タッカンマリ」を注文。
すぐに到着。鶏1羽は迫力がある。
もちろん生ビールも注文。
店員さんが刻んでくれた。韓国で食ったときと同じでありがたい。
きのこ類などの野菜を投入。これは韓国と違う雰囲気。
博多で食った水炊きのように、まずはスープだけをいただく。これも韓国とは違う。タレは酢と醤油とマスタードなど。これは韓国と一緒。
鶏肉をタレにつけて食った。まずまず旨いが、ちょっと本場と違う。日本人向けになっているようだが、タッカンマリは韓国で食うのがいいかも。安いし雰囲気がいいから。でも、韓国に行くのが面倒くさいか…。
とにかく、手軽にタッカンマリが食えたのは良かった。