昨日、
意図的に買い物に行ってみました。
その意図とは、
お金を持たずに売り場に行く。
そこで、
お金がないのに
それでも欲しくなるものは何か
探してみました。
例えば、BEAMSのポケットの付いたTシャツ。
まだまだ暑いから、ヘッドフォンステレオを入れるのに便利。
サッカーのドイツ代表のユニホーム。
甥っ子が欲しがっていた。
ワンピース、サンメリー号のプラモデル。
土曜に放送された映画を見て感動したから。
など、その他。
不思議なことに、
ここに挙げたもの全て、
一年前なら必要なかったもの。
なのに、今日は欲しかった。
じゃぁ、
来年はどうだろう。
恐らくいらない。
でも、今はほしい。
そうなんです、
世の中、生活必需品以外が
溢れているんです。
そして、
それをどう買ってもらうかの勝負なんです。
来年、いや来週になったら
すでに忘れていて、また他のものをほしくなるんですから。
オークションのサイトを見ると、よく分かるのですが、
同じ商品でも、案内の言葉の使い方で詳細を確認するかどうかを決めます。
例えば、サッカーのユニホームを検索。
「90年代のヴィンテージモデル、おそらくもう手に入りません」
くらい書いてあればいい方で、
「チーム名、サイズ、送料」
しか書いていないのを見ると悲しくなります。
「あなたの青春をかけた象徴ではないですか」
なんて書かれていたら、
「そうなんだよなあ、この頃、好きだったなあ、このチーム」
なんて、勝手に心地よくなってしまう。
そんな風に、買ってほしい人の心情に語りかけるアナウンスがあると
非常にうれしいですよね。
「つい買ってしまう」
てそういうことですよね。
本日もお越しいただきありがとうございます。
そんな感じでお店にいると、
話しかけるタイミングを逃している店員さんをたくさん見ます。
なのに、マニュアルで仕方なく「話しかける」から、相手は逃げていく。
「あなたが逆の立場なら嫌だろう」ていう接客多いですよね。
もったいないなあ。
私も気を付けないと。