たまに、
取引業者さんから
「どんなサービスを望まれますか」
と言われるんですが、
うーん、思い浮かばないですよね。
ていうか、
相手のニーズを聞くのは、「値段」くらいしかないでしょ。
例えば、
音楽が好きな人が、SONYに「『ウォークマン』を作って」と言ったのか。
楽しいものが希望の人は、ウォルト・ディズニーに
「『ディズニーランド』を作って」と言ったのか。
言ってないんです。
お客様は、それほど想像力はない。
だから、ニーズを聞かずに
自分(自社)発信で訴えていけばいいんです。
お客様が言うのは
自分の都合です。
お客様の都合ではなく
自分の都合に共感してもらえる考えをしないとね。
首都圏だと
店舗は駅に近い方がいい。
それでも、
「ドゥニーム千駄ヶ谷」というジーンズのお店は
原宿からも千駄ヶ谷からも中途半端に離れた立地にあったんです。
そして、定番のジーンズは一本2万5千円しました。
多くの私の知り合いは、ユニクロのジーンズ3千円との違いに
気が付かない商品です・・・。
なのに、世の中にジーンズブームが到来した時
予約が出るくらいの人気になった。
お客様のニーズを聞いていたら、
「駅前で」「安くして」
となってしまっていたでしょう。
どちらも真逆でした。
私もはいていたので、その良さはよくわかりました。
商売や考え方は、「自分発信をいかに認知してもらえるか」ですよね。
適正価格で買ってもらえて、はじめて成立するもの。
旧式の織機でゆっくり作る製品が、大量生産のものと同じ値段ではいけませんよね。
だから、ニーズを聞かずに「アイディア」を発信しましょう!
本日もお越しいただきありがとうございます。
みんなの意見を聞いていると
結局「ふつう」が生まれます。
「ふつう」なら安い方がいいに決まってます。