「くちづけ」を観て | 洗濯機で洗いました。

洗濯機で洗いました。

出来れば毎日更新したいですっ。


洗濯機で洗いました。

もしかすると、勘違いされてしまうかもしれません。


でも、「初めての知的障害」という点では


とても良く出来ていたと思います。


グループホームを


高齢者の方の施設と思っている方は


たくさんいますが、


この映画は


知的障害者の方のグループホームです。


そして、


舞台作品から


映画化されたそうなので


シーン割りやカメラアングルが


舞台を意識している感じがありましたね。


私は


まさに


この映画の舞台のような


グループホームで働くこともある人間です。


なので


疑問が残ります。


4人一組の共同生活が


グループホームの基本です。


そんな中、


一人の入居者が退去することになります。


この時、


多くの場合は、次の希望者を募ると思うのですが、


そういうシーンはありませんでした。


そして、


自立のために入居しているグループホームから


サポートの体制が整ったので退去するケースがあります。


私の感覚では


グループホームに入居することの方が


家族からの自立と考えていたので


疑問が残りました。


そして、この物語の核心のシーン、


むしろ、そうしないように地域で生きることを目指すはずなのに・・・。


例えば


私が、何も知らず


この映画を観たら


きっと、


「これが知的障害者の現実なんだな」と思うでしょう。


でも、私は少なからず関わりがあるので違うと思う。


しかし、


広く、知的障害者を知ってもらう一案だとすれば


「仕方がないかな」と思う。


何も起こらなければ物語として面白くないから。


それでも、笑えて、泣けて楽しい映画でした。


館内で、あんなに笑い声が聞こえたのは


久しぶりでした。



本日もお越しいただきありがとうございます。


私は、


知的障害のことを知ったかぶりしていますが、


分からないことばかりです。


それは、人対人の関係だからだと思います。

笑顔でばかりはいられませんが、


それでも


私は友達や仲間として


これからも携わっていければいいなあ、と思います。