準決勝二試合目、
静学対藤枝東
3 - 1
驚いたのは、東高の選手がベンチコートを着て入場したこと。
静学が半袖なのに、
「なんだこの差は」
て。
試合は、前半10分に静学にPKがあたえられ終わりました。
東高が先制することが、唯一の勝つ方法だったのに。
それを表すように
PKの判定に対して、観客席から落胆の雰囲気が・・・・。
確かにPKでいいんです。ファールでした。
でも、試合を壊してしまいました。
正直、
PKで得点してしまったとき、
一度、「もう帰ろうかな」て思ったくらいです。
静学は
昨年から絶対的なテクニックが魅力だった
⑦長谷川が、今年も健在。
この選手がいるおかげで、
パスワーク、他の選手の個人技、守備での自信を推進していました。
清商時代の小野伸二のように、
困れば長谷川に預ければ良いという余裕がある分、
静学がゲームを圧倒してしまいました。
まあ、長谷川抜きでも、十分強い気はしますが・・・。
二点目が、その象徴。
静学のパスミスで東高のカウンターになったと思った瞬間
静学はボールを取り返し、逆にカウンター。
中央がぽっかり空いて、
ラストパスを受けた長谷川がどんなプレッシャーに倒れず得点。
その後、
エコパには9800人近い人が集まっていたのに、
スタンドは静かになってしまいました。
皆さん分かってたんです。
「終わった」て。
後半の15分頃から、帰路に着く人が増えました。
東高が一点返しても、
どう転んでも勝ちようがないと分かっています。
逆に、あのPKがなかったら・・・
て、多くの人が思ったでしょう。
流せば面白くなったのに。
昨年の選手権予選決勝も、静学対清商でしたが、
決勝なのに、面白くなったのは静学に退場者が出てからでした。
昨日も、近くに座っていた人が
「静学はマイナス2点から始めないと、県内でも相手はいない」と言っていました。
それが、答えでした。
静岡県民の楽しみは、
あのサッカーをサッカー専用スタジアムのアウスタで、
しかも相手が清商で
決勝戦を見ることができること。
昨日は、家に帰って、録画しておいた中継を見ましたが、
静学のサッカーの楽しさは、テレビでは半減します。
お時間のある方は
ぜひアウスタで生静学を見ることをお勧めします。
