人の縁 | 洗濯機で洗いました。

洗濯機で洗いました。

出来れば毎日更新したいですっ。


洗濯機で洗いました。

中学校の先生とお会いしました。


私の人生で、唯一記憶が飛んでいる時間があるのですが、


その時、私に説教していた先生です。


予感はしていたのですが、


やはり「先生」という職業の人に会いたいのではなく


「その人」に会いたかったんです。


どういう「言葉」を使って説教したのか。


私の記憶が飛んでしまうほどの考え方とは何かを聞きたかった。


先生は私のことを正確に覚えてはいませんでした。


待ち合わせ場所にお越しになられた先生が

「正確には覚えていなかったけど、たぶん君だと思っていた」と仰いました。


だから、私に行った説教も忘れていました。


しかし、お互いの記憶を話していくとつながるんです。


当然なんですが。


そして全部ではないですが、氷山が氷解するように


失っていた記憶が甦りました。


かけられた言葉を伝えると


「その頃はよくそう考えていた」


と納得されていたので間違ってはいないのでしょう。


そして一つ意地悪な話をしました。


「先生は教師の中で浮いていた」て。


失礼極まりない発言ですが、


「私は認めたくないんだけど、自分の子供にもそう言われる」


て仰いました。


私の人生でいつの間にか芽生えていた


「私は裏切られても裏切らない」


という考えも同じでした。


職業は違っても、似たような価値観で生きている人間として


その先生が30歳代の頃、人としと感じてきた不安や思いが


今、30歳代の私が抱いている不安や思いであるような気がします。


恐らく50歳代のその先生が、


現在でも「会う価値のある人」であったという事実が、


私に自信を与えてくれました。


これからも「人を信じて」生きていきたいと思います。



本日もお越しいただきありがとうございます。



「正直な話、説教のこと意外、教師としての先生には何も惹かれなかった。


それが証拠に、授業内容もテストの問題も覚えていなんですよね」


て言うと


「先生だって覚えていない」


て返されました。大笑いしました。