小松成美さんの本だから読んだ一冊。
笑福亭鶴瓶さんが大好きな私には、
パペポTVの頃から何度も勘九郎の頃からの逸話が話をされ
その度に「歌舞伎を見てみたいな」とは思っていました。
本日の時点で見たことありません。
しかし、来年11月の平成中村座の浅草公演には行きます!ぜったい!!
歌舞伎は伝統芸能、だから保守的になっている
それを変えなくてはならない!!
江戸時代の歌舞伎は大衆演芸だったそうですね。
社会風刺が多い演目からもそれがうかがえます。
しかし、変革を求める勘三郎さんのポリシー
追求欲、実行力
頭が下がります。
そして、小松成美さんの相変わらずかっこいい文章。
解説の宮藤官九郎さんが、冒頭の文章を小松風に始めるのも、強ちお世辞ではないでしょう。
人が好きなのか、
好きすぎる人を上手く表現することに長けているのか。
読中から、内容の素晴らしさを感じながらも、
「もし、この本にサインをもらえるのだとすれば、
勘三郎さん、小松さん、果たしてどちらに頼むのが正解なのか」
と、実際もらえるかどうかも分からないサインについて考えていました。
勘三郎×小松成美で通勤中の電車内で、久々に涙が出ました。
お薦めの一冊です。
