全てがいらない。
ルールを守れば、応用力がないと言われ、
規則を破れば「秩序を持て」と言われ、
頑張ろうとすれば苛まれ
努力しなければ蔑まれ
自分のリズムを守ろうとすれば社会とずれ、
社会のペースに合わせようとすれば息切れし、
課題に回答すれば質問と違うと評され、
模範になろうとすれば「あなたらしさ」がないと言われ、
オリジナルでいようとすれば社会に合わせろと言われ、
100字以内で記入しなさいといわれれば110字になってしまい、
一人ぼっちでも特に苦はなく
それでも少し寂しいけれど
それが自分の最終系だと思えるし
だからといって誰かにそばにいてほしいけれど
必死になってすがりつこうとするけれど
やっぱり相手の気持ちが分からず、
限界を超えれば破壊もするし
自分を傷つけようとするもの拒否し軽蔑し、
それでも人込みに紛れる事は大好きで
多数の中の一人であろうと思い、
そんな中でも「自分にしか出来ないものがある」と信じたいし、
それを実行するため時間を作ろうと思うし
一度目より二度目以降聞く音楽に心を癒されるし
でも本当は、
人は人に傷つけられるけど、その傷を癒せるのは「人」でしかないと思うし、
30年以上生きているけれど、いまだに22~3歳の感覚でいたいと思うし
お菓子は相変わらず美味しいし、
「光源氏」も読んだことはないし、
太宰治が30歳くらいで自殺したのは、自分が生きる社会に希望が見出せなかったんだなと思うし、
いつの間にか「ほぼ日」にはまっているし、
長い移動時間は、本を読むよりドラクエⅠ~Ⅲまでをしていたいと思うし、
遠くに行きたいとも思うし、
いまいち信仰というものが分からないけど、
初日の出には感動するし、
世界の中心に愛を叫びに行く行為が良く分からないけど、
リリーフランキーの「東京タワー」はいつ文庫化するのか楽しみだけど、
ドラゴンクエスト5は攻略サイトを見ないとクリア出来なかったし、
いつになったら高速道路は安くなるのか気になるし、
と、そんなことを考えていると、いつの間にか気持ちが落ち着いてくるものだ。
そして、また、これからも多くのマイナス要素にへこまされながら、
それでも、大きな声で生きていくしかない自分を変えることは出来ないから、
いつまでも蔑まれたままだけど、
私は
明日からも生きていくんだと思う。
全てがいらないといえばいらないが、
人が生きていく上で必要なのは、
「本当に必要なのかな」と少し頭を傾げてしまうくらいのものが多く、
だからこそ、多くのサービス業はなりたつわけで
古来、
芸能が絶えないのも、
それに由来するところが多いだろうし、
100%気に入って手に入れるものは、意外なほど飽きるのも早い気がするし
逆境の中でも、
前進するとか成長するとかでなく、
「続ける」ということが一番大切なことだと感じるし、
つらいことも多いけれど
嬉しいこともあるし
「世界には食べることも出来ない人がいるのに、食事を残すとは何事だ」と
見当違いの説教するひとも嫌いだし、
先生なんていう、ただ「先に生まれただけ」の人間に
偉そうに社会について論じられるのも嫌だったし
大人は、どうして大人ぶるのか理解できないし
そのうち、都合が悪くなったら誰かのせいにするし
偉そうな割には自分の意見を主張するのは苦手な輩が多いし、
多くの人は、
脚光を浴びないその他大勢になっているし
自分もその一人だなと思うし、
そんな風に、
私は、自分の葛藤をなんとか論理立てて説明できないかと
常々考えながら生活しています。