そもそも福島第一原発では
通常、何が行われているのか。


わたしは

かつては福島原発の近くに

今は別の原発のすぐ近くに
(10キロも離れてないところに)

住んでいながら


原発の仕組みについて
何も知りませんでした。


難しそうだし

それはどこかで動いてるもので

どういうものか知らなくても
困りませんでした。



原子力発電所では

固い金属(格納容器)の中で
爆弾を爆発させています。

その爆弾は

広島や長崎に
落とされたようなやつです。

ものすごいエネルギーです。

核燃料っていいます。

大きな鍋(原子炉)に
水をたっぷりはって
その中に
爆発中の爆弾が入っている金属を
いれます。


一瞬で沸騰します。


その湯気で風車(タービン)を
回します。

電気が生まれます。


爆弾はずっと爆発し続け
水は沸騰し続け
風車は回り続けます。

電気が生まれ続けます。




爆弾が爆発してしまわないように
固い金属と水に守られています。

大きな鍋(原子炉)だって
超頑丈です。



使い終わった爆弾は
冷やし続けなければいけません。

簡単には冷えません。


鍋から出して

同じ家(原子炉建屋)の中で
ずーっと冷やし続けます。

これが使用済み核燃料です。