大阪四季劇場にて

劇団四季「バケモノの子」

 

映画の世界観そのままにミュージカル仕立てに。

 

熊徹と猪王山の格闘シーンや

バケモノたちのメイクが

公開前には話題にされておりましたが

 

思春期の「誰でもない自分」に

葛藤する九太と一郎彦

 

わが子のように大事に思うあまり

不器用になる熊徹と猪王山

 

闇に翻弄される少年たちを

温かく見守る渋天街の住人が

 

血が通った隣人として立ち上がり

映画でもかなりウルウルしてたのに

もう、あか~ん泣き笑いダバー

 

脳内では熊徹訳の役所広司さん、

多々良役の大泉洋さん、

百秋坊のリリーフランキーさんが

勝手に吹き替えを始め

 

白鯨がモチーフの九太と一郎彦の

格闘シーンも幻想的で

二次元と三次元が怒涛のように

感動を連れてきます。

 

 

 

今期は完売でもうチケット無理やろうから

次の大阪公演もゲットするぞ~

(いつの話やら)爆  笑