台風一過、蒸し暑いです。

着物は、前回袋帯長さを名古屋帯扱いに
してしまい(胴一巻分がタレにしわ寄せ)
お太鼓がエライコトに (ノДT)アゥゥ

折角の新しい夏帯なので

前日に着付け教室の「美浜姿」
で何度も長さ確認して臨みました。
(そないにキンチョーせんでも…)



自分的には イイネ!d(^─^o)
だったのでダンナに写真
撮ってもらいました。


あ、歪んでるし 跳ねてるし…
調子に乗るには100年早かったっす

_| ̄|○ ガックシ

(なので画像は小さくしてます・・)

今日は釣瓶を置き水指で使います。
朝顔に取られたり、
時代劇で冬に水被ったりするアレです。



夏の朝茶事に使われたりするそうです。
利休居士より前の武野紹鴎(タケノジョウオウ)

好みに始まるそうです。

井戸の水の冷たさを連想されて
見た目で涼を呼ぶ趣向ですね。
でも平成生まれなんかだと、
「となりのトトロ」の世界でしか
井戸を知らないかも?





主菓子は清閑院「茶緑の恵」

(さみどりのめぐみ)



黒文字で隠れちゃいましたので

HPより引用で


お茶柴の茶道日記


『碾茶(てんちゃ)入りの香りの良い

抹茶餡を二色の口溶けの良い、

しぐれで包まれたお菓子です。

天面に、茶葉をあしらい
一段とお茶の風味の香る、
新緑の香りが広がるお菓子です』

天面の茶葉を噛むと
餡とは違った、淹れたてのお茶の
香りがして、甘みが爽やかになります。



高木屋の紙ふうせん

ころころ転がるので
お運びがちょっと難しいという・・

あまりに軽そうなので餡なしの
皮だけ? と思っていたら
色鮮やかな小さく四角いゼリー
が幾つも入っています。

( ゚д゚ ) イガイ!
栞には紙風船の作り方まで
のせるこだわりで
千代紙で作る
色とりどりの紙風船なのですね。


お点前は風炉なので
引き柄杓何度も練習します。

弓じゃなくて拳銃ぽい
(がさつだぁ)
しまいにお棗を落としそうになり
オットォ!(・o・ノ)ノ

先生の肝を冷やしております。
:(;゙゚'ω゚'): ヒエルワー






* * ソチャ デスガ (´・ω・)_且~ * *