板風炉を使った、『まぼろしの茶事』
といわれる 茶飯釜の粥茶事。
趣向は「名残の茶事」
割り稽古修行中の身で、
茶事七式を終えられた方々が
侘びを愉しむために催される様な茶事に
無謀にも参加させて頂くことが出来ました。
なにしろ、右も左も上も下すら分からぬ
年食った若輩者ですので、
時系列の画像のみでお許しを・・・
お粥はおもゆ、三分がゆ、五分がゆ、全がゆ
とお米の味からご飯の旨みへ、そしてお米が
ふっくらとやわらかくなる食感の変化を、ただ
一つの釜で水と火そして時間の豊かさの中で
愉しみます。
長屋の八つぁんが招かれたような体たらくで
先生には申し訳ないデス (・_・、)
精進がんばります・・・ σ(^_^;)
☆☆ (^-^)_日~~ お茶をどうぞ~ ☆☆