横手山から下山してつぎの笠ヶ岳に登ろうと登山口に向かいましたが、どうしても見つからず
一日に二座を踏もうと計画をしたのは両山ともに登り30分くらいだからなのです。
まっ、こんなこともあるでしょう。
志賀高原は自然だらけなので別プランを当てることにしました。
それは湖沼探索です。
だらだら坂を登り切ると今はもう営業を終えたリフト山頂駅に到着します。
ベンチもあり眺めの良い山頂です。
朝ごはんと昼ごはん兼用の鍋🥘を相棒が作ってくれました。
前菜はセブンのサラダ
鍋に入れ規定の水量で戻し、ダシダを溶かすとベースの出来上がり。
豆腐、豚肉、ねぎ、みずな、きのこを沸々と温めます。
はい、出来上がり。
作り方は至って簡単ですが、味は麻婆と言うよりも担々麺のようです。
少し肌寒い陽気には嬉しい奥深な鍋です🥘
ルートを先に進むと所々に熊注意🐻の看板とスチール製の拍子木が吊るしてあります。
一二度打ち合わせると金属音がダケカンバや栂、白樺の森に響き風がどこかに運んで行きます。
違和感を覚えますが鳴らしておかなきゃ入れない森なのでしょう。
最初の池、渋池に到着。
向かいにはさっき登った横手山。
種池山荘傍の小池にも咲いてしましたがあまりにも小さくて水芭蕉と認めませんでした。
毎年毎年、水芭蕉を眺めに尾瀬に行こうと思うのですが、人混みに巻き込まれるのが嫌で足を延ばさないできたのです。
ここで体面出来るなんてシークレットサプライズ炸裂です㊙️
ゆっくりと進むうちにねずみ色の空は冬服を恥ずかしく思ったのか、そそくさと青をまといはじめるようになってきました。
鬱蒼とした森に隙間が目立つようになり、その先に目を凝らすと、四十八池が。
あぁ、ヤバイ
ここは天国じゃん👼
ミニ尾瀬、いやいや尾瀬には足を踏み入れていない。というかミニ会津駒ケ岳か?!
会津駒ケ岳に見た池塘群に完全にやられて以来の衝撃を覚えます。
四十八⁉️いやそんな数ではない池塘の群れ。
木道が渡され池塘の合間を縫い歩くのです。
池塘フリークとしてはこの上ない幸せ
しかも、水芭蕉の大群落なんです。
うぐいす、かっこう、ひばりの囀りに誘われるように、かじか蛙が低音パートを奏でます。
こつこつこつこつ、中音パートは木道を鳴らす靴音でしょうか。
ほとんど人気のない地球のへそみたいな一空間が僕の垢を溶かしていくのがわかります。
ベンチに座りおやつタイムを。
二時間の睡眠不足を解消しなきゃ。とザックを枕に昼寝を。
此処が好い
本来なら先にある大沼池へ行くツアーが一般ルートですが、とある事を解決しなくちゃで引返しました。
つぎは今日よりも先に行く。
行きたい。
下山しました。
分かりますか?
生前の小林麻央さんが続けていた植樹活動。
この地だったのですね。









