寝る間際、明日の道のりをトレースしようとしたけど止めた。
忘れたことは放ったらかしにして、新しいことを見つければいいのだと。
そう思うと楽になって熟睡をした。
朝になり、撮りたかったあれこれを残した。
ものすごく快晴。
標高の低い方へ向かうのにこれがなかなか手強くて。
でも海が見えるんですよ。
こんな高所から見たの初めてかな。
雪害で今夏は営業を見合わせた天狗山荘の煙突から煙がもくもくと上がってた。
後に知ったら台所が壊れていて修復をしていたのだとか。
蛇紋岩ばかりなのに山肌から水が溢れていて余計に気を遣ってしまう。
何本かの鎖を伝い、最後のカーブを曲がると鑓温泉小屋へ到着。
露天風呂の後は足湯。
高天ヶ原の温泉もいいけど小屋から離れているから、戻る間にまた汗をかいてしまう。
やっぱここだな。
そんな話をしていると埼玉から来られたお二人と話が合いラインを交換。
いまも何処かに登ったら情報交換をする間柄に。
晴れてヘリが飛んだのか具無しカレーではなくて具の入ったハヤシライス。メンチと生野菜のおかずを食べて寝ようとしたところ、隣の人が朝まで大いびきを朝までかいて結局は仮眠しかとれなかった。
五年前より崩落が進んだ痩せ尾根を渡たり、樹林帯に入ると猿倉山荘までは近い。
五年の間にそれだけ歳を重ねたってこと?
またこの山域を歩きたい。









