八方池に映る白馬三山から視線を上に移動させ耐えられ瞬間に、来年はあそこを歩こうよと相棒に言って指をさした。

翌年の夏、見上げていた尾根を歩いていた。

その時の印象が忘れられなくて。

稜線を継いで歩く度に、ここは俺に合っている。と実感をしていた。

再訪の予約を入れた。
なにひとつ見落とさないように歩こう。

以前よりはタフになってるはずだから。