槍ヶ岳はまだいいや。と気持ちがあって。
理由に根拠はないけど、歳を重ねてからも行けるのではないかと何処かで思っているからだ。
きっと山小屋の談話室か立ち休憩のなかでシニアから聞いた話を都合の良いように塗り替えたのだろう。

山に行くとなると、山の頂に登る。
これくらいしか目的がなかった頃は鳴りを潜めて登頂はパッケージのひとつに変わった。
付随する楽しみを知ってしまったからだ。

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けれど、登りたい。
純粋にそう思えてきた。