会津地方の道の駅に寄ったときのこと。
遠目から見ると大蒜か銀杏のどちらかが置いてあるように見えた。
でもどちらも間違っていて、本物は食用ほおずきだった。
薄皮を剥ぐと実が現れて、囓ると微かに甘い。
口直しのお茶を欲しがる甘さではなくて、ほんのりと甘い。
ストロベリートマト
そんな呼び名もあるらしい。
ただし、トマトぽい酸味はない。
珍しいものだから、なにか料理に使えないかと調べていたが、ジャムにするレシピが多い。
加熱し過ぎると甘さは失われるとあるから、却下した。
なにか調理方法はないかと半日を費やした。
どなたか調理したことありますか?
どうして俺は肝心なところで答えを見つけられないのだろう。
思い切り伸ばすその指先に、答えはふわふわと浮かんでいる。
明日も雨。
あれこれ考えるには悪くはない。