上巻のカバーは、こうだったか?
記憶を辿ったが釈然としなかった。
この本、そっちに置いてある?
実家に連絡して確認してみる。
うちには無かったよ。
翌日の回答だった。
ふむ、ロスト本になっていたらしい。
僕にとっては珍しいことではないが、寂しさが湧く。
本は下取りにださない。
それはいまも変わらない。
勧めたり、引っ越したり、図書館寄贈だったり。
そんな流れに乗ってロストしたのだろう。
夢枕 獏さんを知ったのは、椎名誠さんからの流れだった。
アウトドア=焚火
美味いもの=旅
いわゆる怪しい探検隊シリーズの放蕩ぶりには大いに笑った。
探検隊が進化したのはカヌーイスト野田秀樹さん、
作家夢枕獏さんが加わった頃からだ。
自然を本気に楽しむチームに変貌していく。
探検隊の話はさておき、夢枕獏さんの書を手にしたのは15年前だとわかった。
おそらく後に再版は途切れ、昨年6月に初版となり復活した。
さすがに15年も前にもなると思い出すのは不可能である。
なので、昼休みにTSUTAYAしてきた。
たぶん、15年前より楽しめるはずだ。
山に行くようになったからだ。
撮影は続いてるようだ。

