相棒と高尾南稜を歩いてきました。


先月は高尾にも降雪があり、見たこともない光景を知りました。


あれから半月、


片手にした扇子をピシャリと鳴らす漫才師のような掴みですが。。。


無垢な新雪はどこにもなく、
水分を含んだカチカチの残雪が所々にあるばかり。


さすが、南斜面。
雪解けは早いようです。


そこから出てきたものは、無意味な木道とか、あんこうみたいな栗とか。


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この日に持ってきたもの。


ダウン、軽アイゼン、クッカー、ガス、バーナー、食料、飲料、小物、椅子。


総重量は不明です。


後ろ姿はこんな感じに。


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ただの袋なので荷物はぐっとお尻の方に落ちてきます。


それでも歩きにくいでもなく、腰に負担がくるのでもなく、とにかく軽い。



草戸山に到着。


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椅子のパイプが背中に当たるようなので位置を変えてみる。


しろやまこ


平仮名で書くと人の名前みたい。


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やがて相棒が見たかったスポットに。


ランドネだかなんだがに載ってた、これ。

見たかったんだよ、エヘへ。


そうか、それは良かった、エヘヘ。


麓の町から犬の吠え声が響く里山ハイク。


見晴らし台の手作りフックに引っ掛け見比べてみる。


僕のはずんぐりとした起きあがれないダルマみたい。


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日帰り山行にはバランスが合わない容量だが、フロントのゴム紐の位置を調整すればタイトにまとまるかも知れない。


小休止しているとシニア団体が通過していく。


息も上がってないからこの辺りには慣れているのかも。



時間はまだ早く、背中が見えなくなってから動いた。


うーん、これは??


誰かが植えたであろうお花畑。

暖かい悪戯こころだね。


ロボットみたいな椅子も。


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ひと登りしてコンピラ山。


ここにも手作りのフックがある。



本日のメシ!


残雪を愛でながらラーメン!

うまーい!


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啜っていると先ほどのシニア団体がやってきた。


満席のテーブルを譲り合い席を詰める。


足りない椅子はどうするのかと見ていたら、無造作に置かれていた丸太を運び用を足した。


よくご存知ですね、と尋ねてみた。


そりゃさ、俺らが拵えたからさ。


ほぼ毎日このコースを歩いているそうだ。


なるほど、納得。


話を切り上げ国道に架かる歩道橋を渡り、高尾山に戻って来た。


紅葉台に向かう初めてのルートを選んでみた。


緩やかに円を描くように登る道程だった。


しもばしらが見られた斜面は雪に埋まっていた。


高尾山、到着。


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ホーム山

富士山は見えないけどいいよな。


久しぶりに戻ってきたな。


プシュー

コーラのキャップを捻じり開け、相棒が応えた。



続きます