ゴールデンウィークを過ぎてボランティアが激減したと聞いていたので思ったよりたくさんのボランティアの方がきているという印象でしたが、あっという間にこの列は消え、ピーク時の半分も来ていないといいことを後で伺いました。
また、ボランティアセンターで説明を受けてからしばらくはマッチング待ち。
ボランティアを希望されていた方に行きますよという連絡がなかなかつかずにマッチング出来たら派遣という形式で、こういった形式なんかも災害が起こる前にどうしたらいいのか検証しなくてはいけないとわかりました。
私は原田こうじ議員とチームで小学校の避難所に向かいました。向かう途中では一見新しい建物も地盤が歪んだりして危険の張り紙が。
また、土砂崩れやブロックの崩壊も多くありました。
日帰りであまりお役には立てませんでしたが、現地をみて、また被災者のみなさんの声を直接聞けて大変勉強になりました。
熊本の一日もはやい復興を願い、大阪からできる支援を続けていきたいと思います。