糖尿病患者は薬治療に頼るな!~ストレスの無い食事と運動で HbA1c11.2⇒6.1 の奇策~ -2ページ目

糖尿病患者は薬治療に頼るな!~ストレスの無い食事と運動で HbA1c11.2⇒6.1 の奇策~

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” 糖尿病患者 ” だけが・・・。
” 低血糖 ” を引き起こすわけではないんです


  ” 健康な人 ” でも・・・
  ” 低血糖 ” を引き起こす リスクを持っている んですよ!



 前回の記事で・・・。
 この様に書きました。


  実を言うと・・・。
  この部分への反響が非常に大きく!

  初めての読者さんからも・・・。
  様々な問い合わせやメッセージを頂きました。




こんにちは!

 糖尿病と戦う男!TKC です。



上記したように・・・。


 ” 健康な人 ” でも ” 低血糖症状 ” を引き起こす!


  これは、恐らく・・・。

  ” 糖尿病 ” を持っている人でも!


     ご存知ない人が多いのではないでしょうか?





 ざっくばらんに言えば・・・。


  この事は、私も ” 糖尿病 ” を患い・・・。

  自分の 病気を克服する・・・。
  その為の 勉強をする過程で知った事 なんですよ!


   まして・・・。

   ” 低血糖 ” に関しては!
   参考資料が少ない のも実情ですから・・・。

   あまり知られていない事も・・・。
   うなづける部分なんですね。


 この様な小さな事に関しても・・・。
 あなたの参考になる記事をお届けできれば・・・。

  その様に思っています。









 さて・・・。
 予告として提示しておりました!

 今回のテーマですが・・・。


  ” 低血糖 ” が起きた時の対応!


   ・・・と言う部分を書いてみようと思います。




前回の記事でも多少触れましたが・・・。

 自分で対応できる症状 もあれば・・・。
 他人の介助が必要な症状 まで様々です!


  あなた自身が当事者である場合も・・・。
  あなたが介助する側であった場合も・・・。


  この記事を理解することで・・・。
  大事に至る事を避けることが出来ます。


    是非、参考にしてくださいね!





■□■ 意識がハッキリしている場合 ■□■ 


体調の変化・悪化が・・・。
自分で感じ取れる!

 ” 低血糖症状 ” を自覚できる!


  その程度の状況ならば・・・。
  自分での対応も可能ですね!


 
 自分で対応できる状況ならば・・・。
 下記の概要を知っておく事が大事です。


 1) ブドウ糖を 10g( 錠剤・補給ゼリー等 )
 2) 砂糖 10~20g
 3) ジュース類による補給( 下記図参照 )



  ※ ブドウ糖・砂糖以外の摂取では、その効果が遅くなります。
  ※ 摂取後、15分程度の時間を待って状況を見ます。
    改善が見られない場合や血糖値が60mg/dl以下なら・・・。
    再度、摂取して下さい!

  ※ ここまでの対応で、改善が見られない場合!
    医師の対応が必要になります。

    医療機関での診察を受けてください。


  ※ α-グルコシダーゼ阻害薬 を服用している方!

    ブドウ糖は携帯するようにしてください。
    ( 服用に関しては、医師からの説明を受けていると思いますが・・・。 )

    α-グルコシダーゼ阻害薬 を服用している場合、砂糖などの多糖類では
    分解・吸収が抑制されてしまう為に・・・。
   
    低血糖への対処になりません。



【 ジュース類に含まれる糖質等 】

 緊急対応の為に、下記に一覧表を載せておきます。
 ただし、絶対的なものではありませんので・・・。

 一応の目安として考えてください。








■□■ 意識がもうろうとしている場合 ■□■


こちらでは、自分自身での対応が出来ない状況!
これに関して書いて行きます。


 目安として・・・。
 血糖値が 40mg/dl を下回った場合!

 動悸や手足の震えなどを引き起こします。

 また、それ以下の場合では・・・。

  意識混濁
  痙攣・昏睡



   ・・・と言う症状にまで至ります。

 
 当然、自分での対応が出来ない状況になってしまいますね。
 身近な人の介助が必要になってしまいます。

 その様な事態に遭遇した場合!


  ” 知らない! ”

  
   ・・・と言う対応は人道に反します。


その様な、とっさの状況に対応できるだけの・・・。
簡単なガイドラインは知っておきましょうね。


 ● ブドウ糖を自分で飲むことができない場合

   あなたが当事者であった場合は、近な人や家族などに手伝って貰い
   口に含ませてもらう 等の作業をしてください。

   また、飲み込む事も困難な場合は・・・。
   ブドウ糖や砂糖を歯肉に塗り付けて貰う などの対応をして貰いましょう。


  ※ ここまでの対応が出来たら・・・。
    その後は医療機関での受診が必要になります。

    行きつけの医療機関があれば・・・。
    そちらへ連絡して受診してください。


 ● あなたの家族が対応できる場合は・・・。

    グルカゴン1バイアル(1mg) の注射をして貰う事もありますね。

    この場合も、応急処置ですので・・・。
    この処置の後は、医療機関への搬送が必要になります。






上記したように・・・。


重度の症状があった場合は勿論ですが・・・。

 軽度の症状で回復した場合であっても・・・。
 医師の診断を受ける事が好ましい! 

  その様に思います。



 ” 回復したからいいじゃん! ”

  ・・・と思うのは早計で。。。



 一度、” 低血糖 ” を引き起こした場合!

  再発の危険がある!


   その様に考えて貰いたいんですね。



 過去に・・・。

  ” 低血糖 ” を引き起こしたことがない!

   ・・・と言う人でも!


  再度、発症する事はあるんですよ。



それは・・・。

 自分の体調や生活習慣に大きく左右されているから!

  この部分が大きな要因となるんですが・・・。



それ以外でも・・・。
下記の状況で発症する事があります。



 普段から薬を服用している場合は!

  薬を飲み間違えた時や・・・。
  打ち間違えた(薬の種類、用量、時間の誤り)

   ・・・と言う場合もありますし!



 薬の服用がない場合でも!

  食事の時間がいつもより遅い場合や・・・。
  食事の量が少ない場合!

   ・・・と言った場合でも発症します。

   この場合は、通常とは違った食事の摂取で引き起こされます。


  また、激しい運動や長時間の運動をした場合にも・・・。
  発症する事があります。


  そして・・・。

   飲酒
   入浴時



   ・・・と言った状況下でも発症する事を知ってくださいね。




大事なことは・・・。

 何が原因でその状況に至ったのか?


  この原因を突き止める事が一番なんですよ!

  その為にも・・・。
  医師との相談は再発防止に効果的だと言えます。



  正しい知識と理解が・・・。
  再発の防止になります。



  ” 治ったからいいや! ”

   ・・・と言う考えが。。。


   一番危険 な事だと・・・。
   その様に思って頂きたいんですね。





 さて、” 低血糖 ” に関しての・・・。

  ” 低血糖とは? ”
  ” 低血糖の症状 ”



 そして、今回の・・・。

  ” 低血糖の応急処置 ”


   ・・・と書いてきましたが!



 次回は・・・。

  ” 低血糖の原因 ”


   ・・・と言う事を書いてみたいと思います。



過去記事でも少しずつ触れてきましたが・・・。

まとめ的なものもあれば・・・。
全く初めて書く部分もあるでしょう。



 一部、” 低血糖の予防 ”

  ・・・と言う部分ともラップしますが!



  大事な部分でもありますので・・・。


  是非、読んで頂きたい。

  その様に思っています。





では、また・・・。



次回!






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