ジャカルタ駐在員の奥さま | 今日もバリ島は平和です

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1964年生まれの横浜育ち、かに座のO型、4人の子をもつ父親です。
ジャカルタ在住6年を経て2000年よりバリ島に移住!
ただ、、、今はコロナの影響で日本へ避難。
20数年ぶりに日本で生活してます!!

いいからオイラの話しを聞いておけチョキ

 

 

ここ最近、ジャカルタ時代の話をしてますけど、昔話をするのは歳とった証拠か?とも思うんですけど汗、

 

当時のジャカルタって、ほんと貧富の差が激しくて、富裕層はトップ数パーセントって世界で、ローカルの人件費なんかめっちゃ安くて、その上、当時から人口はドンドン増えていく感じだったんで、

 

こうなるとね、外資もドンドン進出してくるわけです。

 

たとえば、、、日本と比べたら、人件費も土地も、工場立てるのも、何でもかんでも安いわけで、日本企業もドンドン進出してきたわけで、駐在員さんも沢山いました。

 

駐在員さん達は、治安が良い金持ちエリアに、日本で言えば大豪邸に住んでたり、プール付き、テニスコート付き、フィットネスジム付きの高層アパートに住んでる人も居たし、

 

もちろんお手伝いさんや運転手さんもいて、そんな費用は会社が全部負担してくれて。

 

まぁ~当時の駐在員さんは、3年ぐらいで日本に戻る感じでしたけど、、、長く居すぎると日本で使えなくなる的なこと言われてましたからね。

 

そんな世界なんですけど、駐在員の奥さんで、ジャカルタ無理って人が結構いました。

 

男子駐在員さんは毎日会社に行って、夜はレストラン、飲み屋、カラオケ屋に行って、日曜日はゴルフだったり、色々と楽しいことがありますけど、

 

家に居る時間が長い奥さんは、、、お手伝いさんとずっと一緒だし、言葉も通じないし、運転手さんが居ないと出かけられないし、、、そういうのが苦だと、無理ですよね。

 

もちろん、こんな生活が好きって奥さんもいましたけどね。家事やらなくていいし、運転手さんが居ると楽だし、みたいな?笑。

 

そういう人って、自分にかける時間もお金も沢山あるんで、キレイにしてますよ。ほんと、ジャカルタに馴染んでる日本人駐在員の奥さんって、バリ島の奥さんとは違い若々しくてキレイでしたからね。

 

 

こんな世界を垣間見た、、、って話です。

今日もバリ島は平和ですパー

 

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