発展途上国の格差社会を経験した話 | 今日もバリ島は平和です

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1964年生まれの横浜育ち、かに座のO型、4人の子をもつ父親です。
ジャカルタ在住6年を経て2000年よりバリ島に移住!
ただ、、、今はコロナの影響で日本へ避難。
20数年ぶりに日本で生活してます!!

いいからオイラの話しを聞いておけチョキ

 

 

バリ島に移住する前の6年間、オイラはジャカルタに居たことがあるんですよね。

 

初めての発展途上国だったわけですけど、、、ニューヨークに居た時も「アメリカ安っ」って思うぐらい物価安かったけど、

 

ジャカルタはその比ではなく、貧富の差がめっちゃ激しくて、皆さん、一ヶ月1万円~2万円で生活してる感じでした。

 

そんな格差社会ですから、当時のオイラは30歳でしたけど、家にはお手伝いさんとか運転手さんが居て。

 

↑これ、慣れるまで時間かかりました。だって、

 

 

オイラん家にお手伝いさん?えっ?運転手さんも?そんなの身分不相応でしょ?

 

 

って思ったわけです。なんか罪悪感あるみたいな、、、わかる?

 

それに、当時、お手伝いさんは住み込みだったんですけど、自分の家に他人が居るのも慣れず、、、

 

ただね、ジャカルタで自分が運転するのは無理でした。日本の常識では考えられない交通事情ですよ。そんな中で事故したら、全てこっち責任って感じですから、運転手さんに頼むしかないところもあって。

 

お手伝いさんも、家事全般やってくれるんで、慣れれば楽です。オイラが今、群馬で住んでるような所にお手伝いさんが一緒に住んでたらビックリ( ゚Д゚)、それは無理ですけど、

 

ジャカルタの時は家も広かったし、お手伝いさんの部屋も(倉庫みたいだったけど)あったし、、、

 

これはこれで良い経験だったとは思います。

 

こんなオイラも58歳

今日もバリ島は平和ですパー

 

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