末っ子が虫垂炎になって病院に行った時の話 | 今日もバリ島は平和です

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1964年生まれの横浜育ち、かに座のO型、4人の子をもつ父親です。
ジャカルタ在住6年を経て2000年よりバリ島に移住!
ただ、、、今はコロナの影響で日本へ避難。
20数年ぶりに日本で生活してます!!

いいからオイラの話しを聞いておけチョキ

 

 

末っ子17歳が虫垂炎(盲腸)になった時の話です。

 

ゴールデンウィークちょい前のことですが、末っ子が腹痛を訴えたんです。ガーン

 

その位置からして盲腸?

 

痛みが激しい感じだったので、病院嫌いのオイラではありますが、大きな病院に行き検査してもらったわけです。

 

そしたら、やっぱり数値的にも見た目的にもかなり酷いレベルで、即日入院を勧められました( ノД`)シクシク…ショボーン

 

最悪の場合「破裂するかも」って。まぁ~オイラの知り合い(高齢者さん)も破裂して救急車で運ばれたことがあったんで、それは知ってたんですけど、でも、

 

ここは一端、入院を断ったわけ。びっくり

 

実はこの日、先生の言うこと断ったの2回目なんですけど、最初に断ったのが造影剤の投与。

 

血液検査の数値がヤバイのでCT検査も必要ってことなんですけど、、、CTは嫌って思ったけど、(病院が儲かるからグラサン見た目の確認も大事って言われて、

 

そんで、(病院が儲かるようにニヤリ映像がはっきり見えるように「造影剤」打つって言われたんです。

 

ただ、造影剤って副作用あるし、同意書にサインしろとか言われて、なんかコロナワクチンみたいなこと言うから笑、それ無理って断りました笑。

 

そんなん断る人いる?みたいな顔してましたけどね笑。群馬の田舎で先生に従わない人いないんでしょうね。群馬とか、田舎とか、関係ないか?笑

 

まぁ~結果的に「造影剤」なしでもちゃんと映ってたわけで、その映像で即入院レベルの虫垂炎が確定したわけです。5日ぐらいの入院って言ってました。

 

入院して、断食しながら抗生剤?やら鎮痛剤?を点滴して炎症を抑える、、、そして炎症が収まったら希望に応じて手術するってことだったんですけどね、ガーン

 

薬を直で血管にいれる点滴は無理なんで、効き目が早いって言われても、息子の顔見る限り、飲み薬で何とかなる!最悪の時は救急車って思い

 

「ここはひとつ、入院せず錠剤を服用するだけで様子みさせてくれ」

 

ってお願いしました。オイラ達は発展途上国で長く暮らしてもんで、、、病院での事故とか結構あって、点滴とか、薬もあんま服用したことがないもんで、、、みたいな?だから何だよ?的な?意味わからん言い訳までして笑。

 

先生も苦笑いしてました。かなり若くて美人の先生でしたけどラブ、これは余計な情報ですけど、

 

結果、4日後に再検査してもらったら全て正常値。痛みもなくなり元気になりました。もちろん、その間、断食したのは当たり前。うちは不調な時は断食ですウインク

 

そんなわけで、何が言いたいか?って言えば、まず「こんなことがあった!」ってことを記して後世に残したかったのと口笛

 

なんかね、西洋医学は老若男女問わず誰に対しても同じ治療ってイメージがあって、もうちょっと、年齢とか体力とか自然治癒力とか体質とか何とかも気にしてほしいな、と。言いなりになってたら何されるかわからんし。

 

いやいやいや、ちゃんとオイラの希望を叶えてくれた先生だったんで良かったです。「もう、くんな!!」っていう先生いるよね?キョロキョロ

 

今日もバリ島は平和ですパー

 

 

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最後まで読んで頂き感謝m(_ _ )m

 

PS

ちなみに群馬県は高校生まで治療費免状です。