いいからオイラの話しを聞いておけ
昔、こんな投稿してるんだけど、
先日、バリ島時代に、うちの子たちと友達だった子が群馬に来てくれたわけ。
近くまで来たからって、オイラたちに会いに来てくれたんです。その時に話してくれたんですけど、なんか、取引相手から、
不自然に「すみません」言い過ぎる!
なんて言われたそうなんです。これはね、オイラが思うに帰国子女あるある、ですよ。
どうやらね、この子は、自分の上司から「日本人は、話し始めに「すみません」から言っても良いぐらい」なんて指導されたらしく
それだけ、「こいつ、あやまらない」って思われたようだけど、結果的に逆効果だわ。
「すみません」って言葉は、状況により意味合いが変わってくるわけで、場合によってはただの挨拶だったりするわけ。時には全く意味がない場合もあるよね。
海外で生まれ育ったインドネシア人ハーフの子が、この日本人特有の「すみません」を使いこなすの、そりゃ難しいわ。
いずれにしても、こんな指導を受けるような現場で帰国子女はやっていけないと思った次第です。
雇う側もちょっとは考えろよ。
仕事選びも大変だよね
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