いいからオイラの話しを聞け
オイラがバリ島(インドネシア)に移住して20数年の間に、良くも悪くも、バリ島は開発がドンドン進み経済発展してきました。
土地の価格なんかもドンドン上がるし、、、それだけが要因ではないだろうけど、いきなり裕福になった人がいて、そういう人は益々裕福になって、、、
また、別の島から出稼ぎにくる人も増えて、その人たちにすれば田舎で暮らすより高い給料がもらえるわけで、、、
まぁ~ここには、とんでもない格差があるわけですけど、そんなバリ島で暮らしてきたオイラ達一族は、ある意味、この格差社会の恩恵にあずかってきたところもあるわけなんですけど、
一方で、こういう現状に嘆いていた人もいました。「バリ人に心がなくなった」って言い方をしてましたけど、
「他人がどうなろうがお金が一番大事」「自分たちさえ良ければそれで良い」っていうような、そんな人が増えたってことが言いたかったと思うのですけど、
オイラが推してる参政党も言うんです。このままだと、日本に外資がドンドン進出してきて、どんどん開発されて、日本人が外国人に安く雇われるようになって、、、
それから、少子高齢化の影響を受けて、移民がドンドン増えて、混血も増えて、、、
まるでバリ島じゃん?って思うんですけど、それが良いのか?悪いのか?難しい問題だな、、、って思うわけ、です。
子供や孫の世代の話しなんでしょうけど、兎にも角にも、政治や世界情勢に注目しています。
今日も群馬は平和ですけどね