いいからオイラの話しを聞いておけ
息子15歳が通う学校近くで、この日も検問です。オイラはどっからどうみて善良な外国人だし、↓
(注意)この画像をクリックすると大変なことが起こります。
↑こんな感じで、見た目からして真面目だし免許証やら何やら全部揃ってるのが丸出しなもんで、普段から検問があっても止められることなく素通り、、、
なんですけど、学校帰りの息子を乗せてた昨日は止めやがった。
普通ね、子供を後ろに乗せてる時って止めないんです。特に、学校近くの検問で止めらることなんか、これまでなかったんです。
息子は制服着てるし、検問してるお巡りさんも学校のすぐ側にある警察署から来てるわけで、つうつうの仲、ターゲットから外れてると思うわけ。
なんだけどね、昨日は止められたんですよね。
ただね、オイラに免許見せろとか言わず、息子に話しかけるわけ。なに言うの?と思ったら、
「学校の帰り?」「お父さんだよね?」「バリ島で仕事してるんだよね?」「お父さんインドネシア語は話せる?」
って、┐( ̄ヘ ̄)┌
で、オイラに名刺を差し出し、「うちの奥さん税理士やってるので宜しく」だって笑。
さらに、自分の携帯番号も裏に書いて「なにか困った時は自分に電話くれ」みたいな、、、何か頼んだらお代を請求されそうな感じですよね。
こうやって、バリ島のお巡りさんは副業というか、検問でお客さんを探せるんですね。なるほどです。
たしかに、バリ島のインターナショナル系スクールに子供を通わす家庭ってそこそこ裕福?うちみたく例外もあるけど(;^_^A、ビジネス的に、そこへ営業かけるのは間違いではない?
今日もバリ島は平和です
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最後まで読んで頂き感謝m(_ _ )m