いいからオイラの話を聞いておけ
愛車フェローザを運転中の出来事。
この愛車フェローザは95年式。中古でしたが、オイラが購入した時は、前の持ち主が10年落ちになる(値が下がる)前、、、なので確か2004年。
それ以来ですから、9年くらい乗っているわけでして、そう考えると、当時、末っ子はまだ生まれない。次女も1歳、長男は3歳、長女は7歳、そしてうちの奥さんが33歳、オイラは39歳、
ただ、引き算をしただけなんですけど(汗
何が言いたいかといえば、まぁ~当時は子供もまだ小さく、車内には十分なスペースがあったのですが、今は、大きくなった6人が乗ると、、、
それに、9年間の修理費だけでも相当費やしておりまして、本来なら、とっくのとうに買い換えていてもよさそうなんですが、
オイラにとっては家族同然、、、たとえ、フェラーリが隣にいても、フェローザの方が、かっこよく見えてしまう有様。もはや手放せません。
そんな愛車フェローザを運転中のこと。
どうでもいい電話がかかってきまして、┐( ̄ヘ ̄)┌、後にしてくれよ!と思いつつ、
ギアを変えようとクラッチを踏み込んだら、突然「ぱこ~~ん」って、強く踏みすぎてクラッチが底に埋まった?なんて、思ったのですが、
クラッチが利かなくなって、そうなるとギアも変えることが出来ず、、、左に寄せて停車するしかなく(泣
こういう時って「どうでもいい電話してくるからだろうが!この野郎~~」って、電話してきた相手のせいにしたくなるんですけど、
コイツが電話してくると、ろくなことにならない!なんて感じになるんですけど、
でも実際は、「車が壊れたから修理工連れて来て~~」って、その電話で頼むことが出来たので、本当は実に良いタイミングでの電話だったわけです。
大した用件でもない電話をしてきたのは、オイラを助けるため、、、不運と幸運が同時に訪れた瞬間です。
今日もバリ島は平和です
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最後まで読んで頂き感謝m(_ _ )m