恐れていたことが現実になった日・・・。
金曜日、一週間の仕事を終え夕方仕事から帰るといるはずの夫がいない、家はもぬけの殻だった。
何か違和感を感じながら部屋を見渡すと、机の上に黄色い付箋を発見。そこには見知らぬ筆跡の走り書きで、「(あなたの夫は)腹痛で救急搬送されたので、○○病院の救急外来へ連絡をして」と書いてあった・・・
救急隊員が搬送前に私にメモを残してくれたのだった、わざわざお気遣いありがとう。
とうとう恐れていた事が起こってしまった・・・。
前回の入院からまだ5ヶ月しか経ってないよ。でもあんなに飲み続けてたらこうなるのも当然やわ。これから本当にどうなるんやろ。また煩わしいことになってもた。
失望とか怒りとかの感情が一気に押し寄せてきて、その後、何かがパーンと弾け飛んだような感覚をおぼえた
冷たいと思われるのを覚悟で書くと、この時全く夫への同情はなく心配する気持ちも湧いてこなかった
面倒なことになってしもたで、ほんま~。