今はこのお題で書きたいので・・・マスターキーのお話はまたの機会ということで。
治療業界に入ってかれこれ30年。
一応、免許持ちで保険取り扱い(今は殆どしてませんが)もしてきました。
開業して初めの20年くらいはひたすら各種のカイロプラクティック、オステオパシ
ー、ヒーリング、サイコセラピー、ボディーワークといった心身の癒しに役立ちそう
なセミナーに行きまくってました。
週末に家でおとなしくしてたことが殆どないくらいに。
私の学びにはハッキリした傾向があり単に機械的な矯正や治療はできはしますが殆ど
興味が無く、それよりもクライアントの生き方や人生に深く影響を及ぼし、より深い
レベルでの癒しがおこるようなアプローチにこそ興味を持っていました。
それもその変化が確かに目に見えるような即効性のあるもので確実なものです。
何となくというのは納得いかなかったんでしょう
結果で判断する・・・それが適切なアプローチができたかどうかの私の明確な判断基
準です。
例えばギックリ腰で抱えられて来たなら具体的に脊椎の何番目があるいは足関節がど
のような方向の歪みがありその原因は何歳ころのどのような事故やケガなのかをキチ
ンと把握(問診によってではなく私の直観的感覚で「見て」「感じて」「理解」する
のが私のスタイルです。
先入観を防ぐために問診表は治療後に見るようにしています)、説明できて帰りは目
に見えて改善しているのか(理想はもちろん一回での治癒を目指します、そういかな
いことも多々ありますが)。
心理的な問題、例えば尖端恐怖で刃物が怖いのなら治療後に恐怖感無しに刃物に近づ
けるか(もちろん程度の差がありますが)。
特に恐怖症については過去生が絡んでいることが多いのでそのワークがファンタジー
ではなかったという証明が自分にも欲しいわけです。
あるいは祖先的、遺伝的な問題とか。
開業当初、怖かったんですよ、患者さんが来なくなるのが。
開業してる人はわかると思うんですが自分の腕一つでいわば崖っぷちに毎日立たされ
ているみたいなもんですから。
その恐怖から逃れるためにはひたすら技術と知識を上げ続けるしかないというサイク
ルでした・・・結果的には良かったんですが。
でもやっぱり治療が好きだったんですねー。
いまでも大好きで「いつでもやりたい!」みたいな。
友達とか家族にも「隙あらば」治療してます。
おまけに結構、喜ばれたりもします。
仕事でやるとお金にもなりますし。
結果が見えて何か世の中にほんの少しでも貢献出来たような・・・
自分の居場所を確認しているような・・・
存在意義を実感できるみたいな・・・
でも本当は「謎解きゲーム」を解いてるみたいな感じで・・・
とにかく「面白い!」んでしょう。
あと結果を出して患者さんが驚かれたりすると・・・
チョットだけ・・・
心の中でドヤ顔してます・・・
青いですねー、まだまだ。
開業前に一回だけ新聞の折り込みチラシを入れましたが・・・結局、広告出したのは
それっきりでした。
今だにHPも作らずです。
でも不思議と当初から患者さんには恵まれて今日まで来ました。
次回に続きます。