今回のお話は
嫌いなものを食べ続けてみたら…
というお話。
皆さんは嫌いな食べ物はありますか?
私はありません。
正確に言うと…なくなりました。
何が嫌いだったかというと、、、
うに
うにが大嫌いだったんです。
今回はそんな大嫌いなうにを克服したお話。
そもそも私がどんな人間かというと
嫌いなものにあえて飛び込んでいくやばいやつ
です(笑)
さすがに毎回じゃないですよ??
選択肢が現れた時に、あえて飛び込んでみたらなんか得られるんじゃないかと思うたちです。
例えば苦手な先輩にあえて距離感詰めてみたり。
例えば嫌いな人やずっと一緒にいると疲れるなって人とあえて2人で遊んだり旅行に行ってみたり。
例えば薬が嫌いなのに薬学部に通ってみたり。
例えばアンチな占いを受けたり更に自分で勉強してみたり。
土臭いなと思ったウイスキーや苦くて飲めないと思ったビールも飲み続けてみたり。
そして大嫌いなうにを見かけると食べずにはいられなかったり。
うにが嫌いだって話をすると、
「それは美味しいうにを食べてないからだよ」
と言われることが多かったのですが。
多分それは関係なかったです、どんなうにもまずかったです(笑)
私がうにを克服した方法。
それは『食べ続けること』ただその一点のみでした。
では何故嫌いなものをわざわざ食べるのか。
私は、生きていて不思議なんです。
私の周りは私の好きなものばかりで溢れている。
そう感じているからです。
多少の嫌な人や嫌なことはあれど、どうしてか私の周りには良い人や良いことばかりあるように感じているのです。
それは普段の食事も然り。
嫌いなものばかりが並ぶ食卓なんてものは今まで出会ったことがありません。
嫌いな食べ物を1つしかあげられないほど、私の周りには私の好きなもので溢れまくっています。
それなら。
私がうにを食べる理由。
それは嫌いなものを克服したかったからでも体にいいからと理性的に食べていたわけでもなく。
「あ〜!まっずい!!俺にもこんなに嫌いなものがあるんだなあ!!!」
と実感する為です。(当時のうにさんにはかわいそうだったかもしれません…)
別に食べれるようになりたかったわけではありませんでしたが、こう何度も食べていると、これのどこが美味しいんだ?と探し始めるわけです。
そしてそれなりに普通に食べれるようになりました。
ここで間違えてはいけないのは嫌いだった当時、うにを食べることは私にとっていやいやじゃなかったし毎日食べてた訳でもないということです。
人間関係に置き換えましょう。
嫌いな人。
うに。
毎日会いに行くのは、絡みに行くのはきついです。
こちらからは今後仲良くしたいとも思っていません。
けど普段仲良しメンツにいっつも囲まれてなんとなく変化のない単調さを感じた時。
時に仲良しメンツに紛れていたり。(海鮮丼の具にしれっと混ざっている感じ)
そんな状態で久しぶりにその人からお誘いがあったとして。(たまにある北海道フェア)
嫌いだから行かない、なのか。
嫌いだけど行ってみようか、なのか。
ここが大きな分岐になります。
多分、行っても不愉快な気持ちになります。
だって嫌いなんだもん(笑)
でもそれを時折行くようにしていると、どこかで「あれ?前ほど不愉快さがないかも。というかこの嫌な感じたまに会う分には、こんなクセの強い人もいるんだなぁって新鮮な気持ちになれるかも。」とちょっとずつ自分を引いてみれる余裕が出てきます。
その繰り返しです。
私は人生で1番嫌いな友人とは会うのは年2回までと心の中で決めています。
それも、この嫌いなものに飛び込み続けた結果たどり着いたちょうどいい距離感ですし、引いてみた時に何故嫌いなのかも冷静に分かるようになってきてそこまでムキにならなくてもいいか、と落ち着けた自分もいて。
もちろん、会うとこじれる人とは会いません。
どれだけ自分で自分の人生を豊かにできるか、もしくは豊かさを感じられるか、ということです。
私は、嫌いだから会わないという0か100かではない選択をとれる、そんな自分にすごく自信がついています。
食べれるようになったうに。
うにさんのおかげで、私は私のことをまた一段と好きになれました。




