出産まで3 | 華-haru-ブログ

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7月某日に帝王切開で
第一子を出産しました。
その前後の私的爆笑を
ここに書き留めます。


母と夫到着時から促進剤が効いてきて
今日は痛い!
モニターつけているので陣痛の数値が
30くらいで
「いたたたたっ!」

60になると
「うー、、、まだなのか。」
序の口の痛みにやられていました。
前日は平気だったのに
本当に痛くて
何が起きたのかと思いました。
昨日とは打って変わって
痛がる私に
夫はとりあえず扇子で自分を仰ぐ
仰ぐのはいいけどベッドの柵にもたれて仰ぐので
マットレスに振動が(しかも微々たるもの)

ですが、その振動にもブチギレる私

「離れて💢ひじつくな!💢」

お腹はキンキンに張ってるし
痛いし

でもなかなか強くならないし

えー、、、と思っていたところ

またマッマトレスが
微かに揺れる

あぁん!?💢
と足元を見ると
今度は夫の膝がマットレス部分にひっついている


「離れろ💢揺れる💢揺らすな💢」

母はその頃痛がる私の時間を計っていました笑

その時ふと思い出した。
この前の土曜日、診察待ちのとき
お腹痛かったな、、、
その時と一緒だわ、、、と。

どうやらあの日陣痛を体験していたようです。
それに感動しつつ
モニターの数値が100になると
うわぁ、これ耐えられる気がしない。
と痛みに耐えておりました。

そして促進剤初めて3時間後の内診
なんなら朝よりお腹あがってる
そして子宮口、ひらいていない
お産が進んでいない!
羊水が濁ってきている!

とのことで先生から帝王切開を提案され

「はい、切りましょう」
と二つ返事でオッケーしました。

元々自分は痛い思いしても
赤ちゃんはなるべくストレスなく産んであげたい!と思っていたので
なんの躊躇いもなく。

陣痛室に戻るや否や
助産師さんと看護師さんが4人くらい入ってきて
あれよあれよという間に
促進剤ストップして抗生剤の点滴に
変える人
着圧ソックス履かせる人
手術着に着替えさせる人
恥じらっている間も無くスッポンポン←
そして気づいたら着替えてた←

その間に先生から手術の説明、同意書のサインで夫と私ひたすら名前書きまくる

15分後、私は手術台の上で麻酔を待っていました。←